X-Tech Innovation 2019

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NEWS

  • グランプリファイナルの結果発表を追加しました。

  • グランプリファイナル進出企業を追加しました。

  • グランプリファイナル観覧受付スタートしました。

  • 【東北地区】最終選考会進出企業の情報を公開しました。

  • 【北海道地区】最終選考会進出企業の情報を公開しました。

  • 【沖縄地区】最終選考会進出企業の情報を公開しました。

  • 【九州地区】最終選考会進出企業の情報を公開しました。

  • 最終選考の一般観覧申込を開始しました。

  • 募集期間を終了いたしました。多数ご応募頂き誠にありがとうございました。

  • ゲストパートナー・協賛企業・サポーターを追加しました。

  • X-Tech Innovation 2019のサイトを公開しました。

開催趣旨

「X-Tech Innovation」は、各業界・業種を横断する、デジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く募集するビジネスコンテストです。大手企業とスタートアップ企業とのマッチング機会を提供することで、ビジネスアイデアの事業化に向けたサポートや既存ビジネスへの活用可能性を模索し、地域経済の活性化に貢献してまいります。

今年度は昨年度共同開催した、ふくおかフィナンシャルグループ、北海道銀行、沖縄銀行、七十七銀行と共に、各エリアでの地区大会を経て、東京でのグランプリファイナルを行う方式に変更。日本を縦断する地域共創型イベントとして、既存の枠組みを超えた新たなネットワークの構築とオープンイノベーションの実現を目指してまいります。

グランプリファイナル
結果発表

X-Tech Innovation 2019
グランプリファイナル結果発表の
お知らせ

1/15(水)にグランプリファイナルを開催致しました。各地区にて最優秀賞、優秀賞を受賞した応募者によるプレゼンテーションの結果(受賞企業)をお知らせ致します。今後も新たな技術やアイデアの事業化支援や、金融サービスの高度化・最適化に向けた協業の可能性を検討し、お客様の利便性向上に繋がるサービスの展開を目指してまいります。

受賞企業

グランプリファイナル

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社Z-Works
    サービス名
    介護支援システムライブ
    コネクト
    テーマ
    プラットフォームビジネス
  • 優秀賞
    会社名
    株式会社aiforce solutions
    サービス名
    「AMATERAS RAY」で実現する
    誰でも簡単AIミライ予測
    テーマ
    デジタルトランスフォーメーション時代の新サービス
  • オーディエンス賞
    会社名
    株式会社aiforce solutions
    サービス名
    「AMATERAS RAY」で実現する
    誰でも簡単AIミライ予測
    テーマ
    デジタルトランスフォーメーション時代の新サービス

グランプリファイナル
進出企業
決定しました!

登壇企業

株式会社Sportip

東北地区 優秀賞
指導者の指導を効率化・アップデートするアシスタントAI
スポーツ・フィットネス・リハビリなどの動作指導の領域は、指導者個人の経験や見たものを見たままに指導することが通常であり、それにより指導を受ける側が怪我をしたり、不満を抱えることが多くある。 Sportipはフィットネスのトレーナーに対して、売上向上・コスト削減を実現するAI動作解析アプリを提供する。フィットネスクラブは下記の三つの課題を抱えている。 1)指導履歴が蓄積されていないこと。 2)トレーナーの人件費が高いもしくは育成費がかかっていること。 3)顧客満足度が低く、解約率が高いこと。 これらの課題を解決するのがSportipアシスタントAI for トレーナーである。特徴は下記の三つである。 1)個人のデータを自動で収集可能。指導履歴を自動で残し、顧客へ瞬時にフィードバックが可能。 2)トレーナーが見たい指標を自動で表示。パワーの評価・身体のずれなどを適切に算出可能。 3)トレーナー間での引継ぎもスムーズに行え、フォローアップも容易になるため、満足度向上を実現。 現在、パーソナルトレーナーをメインに使用いただいており、現在大手ジムへの展開を進めている。加えて、フィットネスのみならず、スポーツ指導・リハビリの指導にも横展開を予定している。

最終選考進出企業決定しました!

北海道 地区

東北 地区

株式会社エピグノ

病院マネジメント・ソリューション「エピグノ」
私たちは、高度急性期~慢性期病院に対し、AI病院マネジメントシステムを提供します。 現在日本における病院人材管理は、ベテラン看護師等による暗黙知的で属人的な管理がいまだに行われています。また、看護師のスキル評価は十分に行われていません。 病院労働力の最大数を占める看護師のスキル評価を可視化し、厚生労働省の基準に則った看護師配置、それらに基づいたAIシフト管理、スタッフィングを提供することで、最大効率化、現場スタッフのモチベーションアップと医療安全の向上を目指します。そしてスキル評価を一元管理、運用することで、チーム、メンバーのモチベーション、教育効果を測定し、退職リスクのスクリーニングを行います。 病院人材のスキルが可視化され、病床数、手術室数、CT、エコーといったハードリソースの条件と運用実績データを加えることで、病院マネジメントの根幹をなす外来、病床、手術室、カテーテル室といったAI予約予測が可能となり、予約最適化が可能となります。予約過剰、過小が可視化され、リソースの検討や再配置により高効率化し、患者様の早期受け入れ、働き方改革、病院収益改善に寄与します。

岩手大学 学内カンパニー Anonas Lighting

異常発生をスマートフォンなどに簡単に通知するシステム
これは私達が実際に大学の研究室で経験し、課題となっていたことから生まれたアイデアです。大学で長時間かかる実験を行うとき、実験途中に休憩や外出などをしたいのですが、実験装置のトラブルに対応できるように常に監視する必要がありました。実験装置に異常があった際にブザー音等で知らせてくれるセンサはありましたが、そのブザー音の聞こえる範囲には限りがあります。そのため長時間の実験中でも実験装置から離れることができないという課題がありました。そこで装置から離れていても異常が発生した際にはスマートフォンなどに通知し、素早く異常に気がつくシステムを開発しました。このシステムは大学の実験室等で発生する異常のみならず、例えば一般家庭の火災警報器などの異常もスマートフォンなどに通知させることができます。そのため、外出中でも実験装置の熱暴走や自宅の火災などに素早く気がつくことができます。さらに、長距離通信が可能な無線システムと組みわせることにより、センサ信号をWi-Fi環境がある場所まで無線伝送し通知させることもできます。本システムは既存の様々なセンサを接続できるため、幅広いニーズに対応できると期待されます。

ライフラボラトリ株式会社

シームレス位置情報システム LifeAnalyzer
[商品の概要・特長]  スマートデバイスにより人の動きをセンシングすると共に、柱・棚に取付けたビーコンにより屋内位置を推定、屋外はGPSに切替えシームレスにリアルタイム表示する。また、静止画・動画をサーバーにアップロードし、位置と画像を紐付け保管出来る。 [システム化する領域]  屋内屋外での動態管理をするため、スマートデバイスにインストールしたアプリで、状態推定と位置測位し、モバイル通信網経由でサーバーに通知する。Webアプリは位置をリアルタイム表示し、管理端末からWebブラウザーで確認出来る。スマートデバイスから送られた画像を位置と連携し管理する。 [開発内容]  ビーコンを検知した場合は、複数ビーコンにより三辺測位を行い、GPSを検知した場合はGPS測位により緯度経度情報を取得、ビーコン測位、GPS測位を自動的に切替え、位置情報を統合する。 統合した位置情報は、スマートデバイスからサーバーに転送し、MQTT経由でデータベースPostgreSQLに格納しながら、Webアプリによりスマートデバイスに設定したIDと共にリアルタイム表示する機能を開発する。  また、スマートデバイスアプリに、静止画、動画撮影機能を実装し、サーバーデータ容量を考慮し、静止画データ量、動画記録時間を制限する。 画像をアップロードする際は、時間、ファイル名、位置を記録し、Webアプリで表示する機能を開発する。

株式会社Sportip

指導者の指導を効率化・アップデートするアシスタントAI
スポーツ・フィットネス・リハビリなどの動作指導の領域は、指導者個人の経験や見たものを見たままに指導することが通常であり、それにより指導を受ける側が怪我をしたり、不満を抱えることが多くある。 Sportipはフィットネスのトレーナーに対して、売上向上・コスト削減を実現するAI動作解析アプリを提供する。フィットネスクラブは下記の三つの課題を抱えている。 1)指導履歴が蓄積されていないこと。 2)トレーナーの人件費が高いもしくは育成費がかかっていること。 3)顧客満足度が低く、解約率が高いこと。 これらの課題を解決するのがSportipアシスタントAI for トレーナーである。特徴は下記の三つである。 1)個人のデータを自動で収集可能。指導履歴を自動で残し、顧客へ瞬時にフィードバックが可能。 2)トレーナーが見たい指標を自動で表示。パワーの評価・身体のずれなどを適切に算出可能。 3)トレーナー間での引継ぎもスムーズに行え、フォローアップも容易になるため、満足度向上を実現。 現在、パーソナルトレーナーをメインに使用いただいており、現在大手ジムへの展開を進めている。加えて、フィットネスのみならず、スポーツ指導・リハビリの指導にも横展開を予定している。

九州 地区

沖縄 地区

コンテスト概要

テーマ

xtech2019 テーマイメージ

"X-Tech”(クロステック)とは、金融(Finance)領域にとどまらず、様々な業界・業種を横断したデジタルテクノロジーの活用により、日常生活におけるサービスや、ビジネスシーンにおいてイノーベションを起こす取組みをイメージした造語です。

“X-Tech Innovation 2019”では共通テーマとして『デジタルトランスフォーメーション時代の新サービス』をキーワードに、また各地区オリジナルテーマとして「Sma×Ho(Smart×Hokkaido)」(北海道地区)、「東北発!"伊達"なサービス」(東北地区)、「プラットフォームビジネス」(九州地区)、「Smart Okinawan Life~アナログとデジタルの融合~」(沖縄地区)をキーワードに幅広い技術、サービスアイデアを募集します。

全地区 全地区

あらゆる産業において進行するデジタルトランスフォーメーション(DX)は、既存のビジネスモデルを変革し、また、これまでにないビジネスモデルの展開を可能にします。これらの変革がもたらすイノベーションは、様々な角度から、人々の生活をより良い方向に変化させます。X-Techでは、これからのDXをリードするサービス、ビジネスのアイデアを募集します。

  • 北海道 北海道

    「北海道」には、農業・観光など圧倒的な独自性・優位性がある一方で、人口減少など取り組むべき課題もあり、地域における変革と創造を求めています。生産性向上、無人化、コミュニケーションやモビリティの革新にもつながる「スマート」と「北海道」を掛け合わせ、未来を創造するビジネスとアイデアを募集します。

  • 東北 東北

    東北地方の豊かな自然や食材、観光などの様々な特色とデジタルテクノロジーを掛け合わせ、新規性・独自性に優れ、地域経済の活性化に資する東北発の"伊達"なアイデア・イノベーションを募集します。

  • 九州 九州

    中小企業・ベンチャー・フリーランスにとってプラットフォーム企業との共創は、海外を含む市場へのアクセス可能性を飛躍的に高めます。また、地域企業が自らプラットフォーマーとなることで自社だけでは解決できない社会課題の解決を目指すことも可能となります。プラットフォームビジネスの未来を切り拓くサービス、アイデアを募集します。

  • 沖縄 沖縄

    アナログとデジタルの融合をテーマに定住者(個人・法人)、国内外の観光客向けを問わず沖縄と共に成長するアイデア、サービスを幅広く募集します。

コンテストの流れ・審査方法

  • 1次選考(書類)

    参加登録いただいた情報をもとに、サービス/ビジネスアイデアの内容、もたらされる価値、地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性、革新性などを総合的に判断

  • 2次選考(面談)

    1次選考の観点に加え、サービス/ビジネスアイデアの実現性、発展可能性、事業化に向けた取組み姿勢、動作可能なアプリケーション/モックアップがある場合は操作性などを総合的に判断

  • 最終選考

    コンテスト形式でサービス/ビジネスアイデアの内容・提供価値・特性などをプレゼンテーションいただき、もたらされるベネフィット・革新性・地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性等を総合的に判断し、各賞の表彰を実施

  • グランプリファイナル

    各地区の最優秀賞、優秀賞受賞者によるプレゼンテーション・デモンストレーションをFFGが東京に開設したオープンイノベーション共創拠点「DIAGONAL RUN TOKYO」にて開催

スケジュール

  • 2019年7月4日

    X-Tech Innovation 2019
    コンテスト参加登録受付開始

  • 2019年8月23日

    コンテスト参加登録締切

  • 2019年9月上旬

    1次選考(書類)結果通知(Eメール)

    • 1次選考通過者には個別に2次選考の日程・場所をお知らせします
  • 2019年10月上旬

    2次選考

    • 北海道地区: 2次選考
      (北海道または東京での面談)
    • 東北地区 : 2次選考
      (東北または東京での面談)
    • 九州地区 : 2次選考
      (福岡または東京での面談)
    • 沖縄地区 : 2次選考
      (沖縄または東京での面談)
  • 2019年10月下旬

    2次選考(面談)結果通知(Eメール)

    • 最終選考に向けて、以下をご準備いただきます
      • 1. プレゼンテーションのスライド(PowerPoint)・画像・動画等
      • 2. サービス/ビジネスアイデアが具体的に理解できるアプリケーション/モックアップ等
  • 沖縄地区 2019年12月3日
    九州地区 2019年12月5日
    東北地区 2019年12月10日
    北海道地区 2019年12月11日

    最終選考

    • 沖縄地区 : 琉球新報ホール
      沖縄県那覇市泉崎1-10-3
    • 九州地区 : アクロス福岡
      福岡県福岡市中央区
      天神1-1-1
    • 東北地区 : 仙台国際ホテル
      宮城県仙台市青葉区
      中央4-6-1
    • 北海道地区: ロイトン札幌
      北海道札幌市中央区
      北1条西11丁目
  • 2020年1月15日
    14:00開場

    グランプリファイナル
    各地区最優秀賞、優秀賞受賞者による
    プレゼンテーションを実施

    • 会場 : DIAGONAL RUN TOKYO
      東京都中央区八重洲2丁目8−7
      福岡ビル 4F

表彰・特典

最優秀賞:最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
    地区大会
  • 最優秀賞

    最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
    賞金50万円

  • 優秀賞

    優れたアイデアに対して優秀賞として
    賞金30万円

  • 特別賞

    優れたアイデアに対して特別賞として
    賞金10万円

  • 協賛企業賞

    上記以外に主催・協賛企業からの賞を予定しています

※北海道地区・東北地区・九州地区・沖縄地区それぞれ表彰・特典を用意しております。

    グランプリファイナル
  • 最優秀賞

    賞金100万円

  • 優秀賞

    賞金50万円

ゲストパートナー・協賛企業との
ネットワーキング

最終選考会当日に主催・ゲストパートナー・協賛企業・サポーターを交えた懇親会を開催。
優れたアイデアについては、事業化に向けた協業などを検討させていただく場合がございます。
(事業化・協業・融資を確約するものではありません)

応募要項

参加資格

  • デジタルテクロノロジーを活用し、北海道・東北・九州・沖縄はもとより地域に根ざした企業のビジネスの加速や、地域の生活者・企業にとって有益なサービスを生み出す意欲がある法人・団体・個人。 (個人の場合は満18歳以上)
  • 応募時点でのサービス提供の実績有無は問わない

応募条件

  • 2018年1月以降に提供開始したサービス、またはこれから開始予定のサービス/ビジネスアイデアであること
  • サービス開始前の場合、応募時点でサービス/ビジネスアイデアの概要が明らかになっており、2次選考(2019年10月上旬)でサービス/ビジネスアイデアの詳細説明、最終選考(2019年12月3日、5日、10日、11日)でデモンストレーションができる状態であること

応募方法

以下の応募フォームにて、必要項目を入力の上、ご応募ください。
応募受付後に主催者より追加での情報提供をお願いする場合がございます。

募集期間を終了いたしました。
多数ご応募頂き誠にありがとうございました。

最終選考審査員

北海道地区

里見 英樹(さとみ えいき)

一般社団法人北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会 会長
株式会社メディア・マジック 
代表取締役

1961年9月13日芦別市生まれ。
小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻修了。
1996年11月株式会社メディア・マジックを設立、代表取締役に就任。
「EVANGELION GATE」ほか、多くの人気モバイルサービスやバスローケーションシステム「バスキタ!」を手がけ、
2005年11月 札幌商工会議所より「北の起業家表彰」奨励賞、
2009年2月北海道経済産業局より北海道IT経営貢献賞を受賞、
2017年3月経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定される。
北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会 会長、北海道情報システム産業協会 副会長、
北海道IT推進協会 副会長、北海道ソフトウエア事業協同組合 理事、札幌商工会議所議員、京都情報大学院大学 教授、星槎道都大学 理事。

川村 秀憲(かわむら ひでのり)

北海道大学大学院
大学院情報科学研究院 情報理工学部門
複合情報工学分野 
調和系工学研究室 教授

人工知能の研究に興味を持ち、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、進化システム、マルチエージェントシステム、データマイニング、ロボティクスなどの研究に従事。企業との産学連携実績多数。人工知能に関する論文多数。フュージョン株式会社、株式会社調和技研取締役。株式会社AI Tokyo Lab、株式会社インサイトラボ、株式会社サンクレエ、他顧問。Sapporo AI Lab所長。

浦田 祥範(うらた よりのり)

北海道ベンチャーキャピタル株式会社 
代表取締役

1961年幕別町生まれ。
慶応義塾大学法学部卒業後、1983年に北海道銀行に入行し、2005年から同行本店営業部副本店長、2008年からは北見支店長として、取引先の成長支援に尽力。2011年から同行経営企画部長に就任。
2012年に㈱道銀地域総合研究所の設立に伴い、同社取締役常務執行役員に就任。地域経済活性化に向けた各種コンサルティングに従事。
2018年に同社退職し、浦田コンサルティングオフィスを設立・開業。2019年6月には北海道ベンチャーキャピタル㈱の代表取締役に就任し、道内ベンチャー企業の支援を行っている。

堀 天子(ほり たかね)

森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士 

2002年弁護士登録。
2008年金融庁総務企画局企画課調査室に出向、
2009年金融庁総務企画局企画課信用制度参事官室(~2010年3月)、
2014年金融審議会専門委員(決済業務等の高度化に関するスタディ・グループ、ワーキンググループ)(~2015年12月)、
2015年一般社団法人FinTech協会理事(現任)
金融庁出向時に資金決済法の立案や行政実務に携わった経験を生かし、決済事業者、電子マネー発行者、資金移動業者、仮想通貨交換業者の登録及び金融検査対応に専門的に取り組み、金融機関や事業者のFintechサービスのローンチに向けたアドバイスを行うほか、Fintech協会の理事を務め、スタートアップの支援や、法改正・環境整備に向けた活動を行っている。

伊藤 暢人(いとう ながと)

株式会社 日経BP
経営メディア局長、
日経トップリーダー発行人

1966年広島県生まれ。90年東京外国語大学を卒業後、経BP社に入社。
新媒体開発部門、「日経ビジネス」編集部、ロンドン支局特派員などを経て、13年に経営誌「日経トップリーダー」編集長となる。
17年日経BP総研 中堅・中小企業経営センター(当時は中小企業経営研究所)設立に携わり、所長に就任。
19年4月より現職。経済産業省の審査員や多摩大学経営情報学部客員教授などを務めた経験も。 著書に中小企業経営者に最新の採用ノウハウを解説する『できる社長は人が採れない』(共著)など。
テレビ、ラジオ出演、講演など多数。

東北地区

大上 喜裕(おおかみ よしひろ)

仙台市経済局産業政策部長

1996年仙台市役所入庁
産業振興課長、企業立地課長、経済企画課長等を経て2018年より現職
これまで、仙台市企業立地促進助成制度や仙台市中小企業活性化条例の策定に携わる。
現在は、地元企業や産業の競争力強化、経済成長と社会的課題の両立、東北の持続的発展への貢献といった視点から地域経済の活性化に取り組んでいる。

米村 敏康(よねむら としやす)

株式会社野村総合研究所
金融コンサルティング部
グループマネージャー

2004年野村総合研究所入社。
金融コンサルティング部、コーポレートファイナンスコンサルティング部を経て現職。
銀行、証券、生保、損保、ノンバンクに対する経営コンサルティングに従事。
特に近年は金融機関のデジタルトランスフォーメーションを支援。

渡辺 出(わたなべ いづる)

技術革新統括本部 企画部
デジタル戦略担当 課長

2004年NTTデータ入社。
技術開発本部においてデジタル放送、IoT/ロボティクスなどの新規事業開発に従事。
アジャイル開発、デザイン思考をベースとしたサービスデザインプロジェクトに参画したのち
2017年よりNTTDオープンイノベーション活動「豊洲の港から」を担当。

今野 晃(こんの あきら)

七十七キャピタル株式会社 取締役社長

1983年七十七銀行入行。
同行長町支店長、古川支店長、執行役員 事務統轄部長等を歴任。
2019年7月、投資ファンド運営業務を行う七十七キャピタル株式会社の取締役社長に就任。(現職)
様々なライフステージにある企業への主体的な成長マネーの供給に取り組むとともに、投資を通じた企業育成や企業支援を通じて、地域価値の向上に努めている。

九州地区

前川 英麿(まえかわ ひでまろ)

プロトスター株式会社 代表取締役

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、ベンチャーキャピタルのエヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ(現大和企業投資)に入社。その後、フロンティア・ターンアラウンドにて常駐の経営再建支援に従事。15年2月よりスローガン株式会社に参画し投資事業責任者として、Slogan COENT LLPを設立。
16年11月に起業家支援インフラを創るべくプロトスター株式会社を創業。起業家・投資家の情報検索サービス『Startuplist』、HardTech領域に特化した日本最大級の起業家コミュニティ『StarBurst』、起業家支援メディア『起業ログ』などを展開。その他、経済産業省 先進的IoTプロジェクト選考会議 審査委員・支援機関代表等。

堀 天子(ほり たかね)

森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士 

2002年弁護士登録。
2008年金融庁総務企画局企画課調査室に出向、
2009年金融庁総務企画局企画課信用制度参事官室(~2010年3月)、
2014年金融審議会専門委員(決済業務等の高度化に関するスタディ・グループ、ワーキンググループ)(~2015年12月)、
2015年一般社団法人FinTech協会理事(現任)
金融庁出向時に資金決済法の立案や行政実務に携わった経験を生かし、決済事業者、電子マネー発行者、資金移動業者、仮想通貨交換業者の登録及び金融検査対応に専門的に取り組み、金融機関や事業者のFintechサービスのローンチに向けたアドバイスを行うほか、Fintech協会の理事を務め、スタートアップの支援や、法改正・環境整備に向けた活動を行っている。

Q&A

Q コンテストへの応募はどのような手続きが必要ですか?
本サイトの【応募方法】の項目をご確認のうえ、応募登録画面からお手続きください。以降のお手続きについては、選考ステップにあわせて主催者側から適宜ご連絡させていただきます。
Q 複数のテーマに応募可能ですか?
複数のテーマに応募可能です。応募登録は各テーマごとに実施してください。
Q 北海道・東北・九州・沖縄を拠点とする企業・居住者でなくても応募できますか?
企業・団体の拠点、居住地を問わず応募可能です。ただし、最終選考は札幌市内、仙台市内、福岡市内、那覇市内で開催しますので、そちらにご参加いただけることが前提です。
Q 北海道地区、東北地区、九州地区、沖縄地区の全てに応募することは可能ですか?
応募の段階で何れかの地区をお選び頂きます。2次選考が北海道地区へのご応募であれば、2次選考が札幌または東京での面談、最終選考が札幌でのピッチバトルとなります。東北地区へのご応募であれば、仙台または東京での面談、最終選考が仙台でのピッチバトルとなります。九州地区へのご応募であれば、福岡または東京での面談、最終選考が福岡でのピッチバトルとなります。沖縄地区へのご応募であれば、沖縄または東京での面談、最終選考が沖縄でのピッチバトルとなります。
Q 海外からの応募も可能ですか?
海外からの応募も可能です。ただし、応募登録・各選考・プレゼンテーションはすべて日本語での実施となります。
Q 学生や起業していない個人でも参加可能ですか?
満18歳以上の方であれば、どなたでも参加可能です。また、現時点で起業されていなくても、応募いただくアイデアを事業化していく意思があることを前提とします。
Q 昨年応募した法人・団体・個人でも再び応募することは可能ですか?
可能です。今年のテーマに沿った形で応募をお願いします。
Q コンテスト参加にあたり、費用は発生しますか?
応募および各選考・懇親会(最終選考参加者および主催者からのご招待者)への参加は無料です。ただし、参加に関わる一切の費用(交通費・宿泊費・アプリケーション/モックアップ制作費等)は応募者自身の負担となります。
Q 既に販売・提供を開始しているサービスでも応募可能ですか?
コンテストの各テーマに合致し、応募条件を満たすものであれば応募可能です。
Q 発表されている日程で2次選考・最終選考への参加が難しいのですが、応募可能ですか?
応募自体は可能です。2次選考は一定期間のなかで複数の候補日程を用意しますので、ご相談ください。なお、2次選考・最終選考に参加いただけない場合は、受賞対象とならないことを予めご了承ください。
Q 最終選考は観覧が可能ですか?
最終選考にはどなたでもご参加いただけますが、その後の懇親会の参加者は、主催企業からご招待させていただく企業・団体・個人および報道機関の方に限らせていただきます。

お問い合わせ先

X-Tech Innovation 2019事務局

Mail:x-tech2019@ibank.co.jp

主催

  • ふくおかフィナンシャルグループ

  • 福岡銀行
  • 熊本銀行
  • 親和銀行
  • 十八銀行
  • ほくほくフィナンシャルグループ
  • 北海道銀行
  • 沖縄銀行
  • 七十七銀行

ゲストパートナー・協賛企業・サポーター

ゲストパートナー(五十音順)

北海道地区
  • 石屋製菓株式会社
  • 株式会社INDETAIL
  • 株式会社NTTデータ北海道
  • カラカミ観光株式会社
  • サツドラホールディングス株式会社
  • 札幌テレビ放送株式会社
  • DCMホーマック株式会社
  • 株式会社ファイバーゲート
  • 北海道コカ・コーラボトリング株式会社
  • 株式会社北海道新聞社
  • 北海道電力株式会社
東北地区
  • アイリスオーヤマ株式会社
  • enspace
  • 株式会社NTTデータ東北
  • カメイ株式会社
  • 株式会社河北新報社
  • KDDIまとめてオフィス東日本株式会社
  • 生活協同組合連合会 コープ東北サンネット事業連合
  • ゼネリックソリューション株式会社
  • 株式会社仙台放送
  • TBC東北放送
  • テクノ・マインド株式会社
  • 東北電力株式会社
  • 株式会社バイタルネット
  • 株式会社東日本放送
  • 株式会社宮城テレビ放送
  • 株式会社やまや
九州地区
  • 株式会社イデックスビジネスサービス
  • 九州電力株式会社
  • 株式会社九電工
  • 西部ガス株式会社
  • 株式会社新出光
  • 総合メディカル株式会社
  • 株式会社テレビ西日本
  • TOTO株式会社
  • 株式会社西日本新聞社
  • 西日本鉄道株式会社
  • 西日本電信電話株式会社
  • ニシム電子工業株式会社
  • 株式会社福岡放送
沖縄地区
  • 株式会社okicom
  • 沖縄セルラー電話株式会社
  • 株式会社沖縄タイムス社
  • 沖縄電力株式会社
  • 株式会社オーシーシー
  • 株式会社国際システム
  • 一般社団法人テレコムサービス協会
  • トッパン・フォームズ株式会社
  • 株式会社FROGS
  • 琉球放送株式会社

協賛企業(五十音順)

  • アマゾンウェブサービス株式会社
  • EY新日本有限責任監査法人
  • 株式会社インテック
  • NTTデータフォース株式会社
  • 株式会社NTTデータ
  • 株式会社NTTドコモ
  • 株式会社NTTドコモ 東北支社
  • 岡三キャピタルパートナーズ株式会社
  • GMOペイメントゲートウェイ株式会社
  • 株式会社ジェイコム九州
  • 株式会社ジャステック
  • 株式会社スターフライヤー
  • 大日本印刷株式会社
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • 東芝デジタルソリューションズ株式会社
  • 凸版印刷株式会社
  • トッパン・フォームズ株式会社
  • 有限責任監査法人トーマツ
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 日本電気株式会社
  • 日本NCRビジネスソリューション株式会社
  • 日本ユニシス株式会社
  • 株式会社野村総合研究所
  • 東日本電信電話株式会社
  • 株式会社日立製作所
  • 富士通株式会社
  • 北海道グローリー株式会社
  • 北陸コンピュータ・サービス株式会社
  • レッドハット株式会社

サポーター(五十音順)

北海道地区
  • Open Network Lab HOKKAIDO
  • 札幌市
  • 札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアム
  • 北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会
  • 北海道
  • 一般社団法人 北海道IT推進協会
  • 公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)
  • 公益社団法人 北海道観光振興機構
  • 経済産業省 北海道経済産業局
  • 一般社団法人 北海道商工会議所連合会
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