ハリスホークはドローンの業務を全て自動化することができるクラウドサービスです。
ドローンをスイッチポンで自動飛行させ、撮影データをクラウドに送ってAIが自動処理し、結果を関係者に即時配信します。
このサービスを使えば、誰でも簡単に特別な訓練を行うことなくドローンによる見回り、観測、解析、データシェアなどの業務を行うことができるようになります。
地域防災では崩落危険個所や氾濫危険個所の継時変化を簡単に観測することができるようになり、大きな被害が出る前に対策を行うことが可能になります。
また、平時から継時変化のモニタリングを行うことでハリスホーク上に信頼のできるフライトプランが積み上がり、水難事故や遭難事故、自然災害などの有事に安心かつ確実にドローンによる情報収集が可能となります。
近年、自然災害による被害が日本の大きな社会課題となる中、有事の情報収集、そして平時の防災が簡単にできるこのサービスを使って大きな被害を防ぎ、人の命が失われることがないような社会を作ることができます。