農業経営に必要な全てのステップ、農地開拓・資金確保・設備構築・栽培・販売を一括でパッケージとして提供する農業プラットフォーム。3つのモノ（マテリアル・ハウス・システム）と1つのサービス（農業参入サポートサービス）を全て内製によって提供し、付加価値の掛け算を実現している。

一括提供するモデルが独自である事、また、先端施設園芸の設備にかかる所有と執行を分離することで初期費用・負債を実現し、即日参入が可能。さらに所得の保証制度も導入し、さらにユーザーにとっての付加価値を高める。

2015年からまる4年間、5,000㎡以上の自社栽培設備にて栽培技術実証を重ねており、国内の先端施設園芸実証圃場の実績と比較して150％程度の収穫量をマークしている。既に栽培区画単位での収益性（ユニットエコノミクス）は成立実証しており、これからいよいよスケール段階に入っていく。