X-Tech Innovation  2020

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NEWS

  • グランプリファイナルオンライン視聴開始

  • グランプリファイナルの結果発表を公開しました。

  • グランプリファイナルオンライン視聴受付を終了しました。

  • グランプリファイナルオンライン視聴受付スタートしました。

  • グランプリファイナル進出企業を追加しました。

  • 【北海道地区、東北地区】最終選考進出企業情報を公開しました。

  • 【九州地区】最終選考進出企業情報を公開しました。

  • 【九州地区】最終選考オンライン視聴申込の応募を開始いたしました。

  • 【沖縄地区】募集期間を終了いたしました。多数ご応募頂き誠にありがとうございました。

  • 【北海道地区、東北地区、九州地区】募集期間を終了いたしました。多数ご応募頂き誠にありがとうございました。

  • X-Tech Innovation 2020のサイトを公開しました。

開催趣旨

「X-Tech Innovation」は、各業界・業種を横断するデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く応募するビジネスコンテストです。大手企業とスタートアップ企業とのマッチング機会を提供することで、ビジネスアイデアの事業化に向けたサポートや既存ビジネスへの活用可能性を模索し、地域経済の活性化に貢献してまいります。

今年度は昨年度共同開催した北海道銀行、七十七銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、沖縄銀行に加え、 新たに岩手銀行が参画。七十七銀行と共同で東北地区大会を行います。日本を横断する地域共創型イベントとして、 既存の枠組みを超えた新しいネットワークの構築とオープンイノベーションの実現を目指してまいります。

結果発表

X-Tech Innovation 2020
結果発表のお知らせ

グランプリファイナル結果発表

  • 最優秀賞
    会社名
    ゼロスペック株式会社
    サービス名
    データを活用し未来の仕組みを構築する
    テーマ
    CHANGE,New Hokkaido
  • 優秀賞
    会社名
    Connected Industries株式会社
    サービス名
    病児保育支援システム『あずかるこちゃん』
    テーマ
    暮らしの最適化
  • オーディエンス賞
    会社名
    株式会社Alpaca.Lab
    サービス名
    AIRCLE 沖縄の運転代行呼び出しアプリ!
    テーマ
    沖縄のみらいを元気に!

受賞企業

北海道地区

  • 最優秀賞
    会社名
    ゼロスペック株式会社
    サービス名
    データを活用し未来の仕組みを構築する
    テーマ
    CHANGE,New Hokkaido
  • 優秀賞
    会社名
    WAmazing株式会社
    サービス名
    スマホで免税価格で購入でき出国空港にて非対面で免税品を受け渡すインバウンド旅行者向け免税ECサービス
    テーマ
    ポストコロナ時代の"New Normal"

東北地区

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社クラウドセンス
    サービス名
    遠隔胎児モニタリング
    テーマ
    ポストコロナ時代の"New Normal"
  • 優秀賞
    会社名
    北良株式会社
    サービス名
    「窓に映る景色を選ぶ生き方」オフグリッド・居住モジュールによる東北と日本の再生
    テーマ
    Discover New Tohoku

九州地区

  • 最優秀賞
    会社名
    Connected Industries株式会社
    サービス名
    病児保育支援システム『あずかるこちゃん』
    テーマ
    暮らしの最適化
  • 優秀賞
    会社名
    Nota, Inc.
    サービス名
    Helpfeel
    テーマ
    ポストコロナ時代の"New Normal"
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社Another works
    サービス名
    複業マッチングプラットフォーム「Another works」
    テーマ
    ポストコロナ時代の"New Normal"

沖縄地区

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社Alpaca.Lab
    サービス名
    AIRCLE 沖縄の運転代行呼び出しアプリ!
    テーマ
    沖縄のみらいを元気に!
  • 優秀賞
    会社名
    株式会社Attic Start
    サービス名
    誰もが持つ『好き』で世界と繋がるオンラインプラットフォーム
    テーマ
    ポストコロナ時代の"New Normal"

グランプリファイナル
進出企業
決定しました!

登壇企業

最終選考進出企業決定しました!

北海道 地区

東北 地区

九州 地区

鈴田峠農園有限会社

地球温暖化防止と芸術の融合 GreenArtCycle
【ヒートアイランド緩和 クールアイランドシステム】 ①開発特許取得の『パッションフルーツの移動式緑化』を活用しパッションフルーツのシェード型緑化による暑熱対策 ②シェード型緑化にIoT機能を取付け、盛った枝葉にミスト噴射し気化熱が起き冷気が作られクールスポットとなる ③IoT機能付きパッションフルーツのシェード型緑化を該当エリアに点在させ『冷やされた空気は日向で温められた空気に移動する原理』を利用し冷気の気流で都市のヒートアイランドを緩和 【大気中のCO2吸収貯蔵 Green Art Cycle】 ①秋以降不要となる盛った枝葉はCO2を吸収し成長しており、手漉き紙を製造することでCO2を吸収固定 ②製造された手漉き紙に絵画を描くことで価値ある芸術品にすることで長期貯蔵となり大気中CO2を削減する ③絵画展や絵画販売で得た利益の一部を緑化の維持新設費にあて持続可能な社会を実現する 【行動インサイトを活用した事業戦略】 ①世界の資産家やセレブ層は、地球温暖化防止に積極的であり、芸術品などのコレクター、また優秀な投資家でもある。 ②10年で価値が30倍になる絵画は海外では投資物件であり、『新しい芸術史を作る』思想が浸透し新たな取組などは特に価値が高い ③『地球温暖化防止と共に新しい芸術史を作る』趣旨のもと、善意の心理と欲の心理を活用し著名な画家とコラボを実現、資産家やセレブ層の世界的影響力を活用し世界に本事業を普及させる 【将来構想】 ①地球温暖化防止をテーマとした、プラットフォームビジネス ②パッションフルーツの無駄な枝葉を活用した天然素材のバイオプラスティックによるCO2貯蔵

沖縄 地区

コンテスト概要

テーマ

xtech2020 テーマイメージ

"X-Tech”(クロステック)とは、金融(Finance)領域にとどまらず、様々な業界・業種を横断したデジタルテクノロジーの活用により、日常生活におけるサービスや、ビジネスシーンにおいてイノーベションを起こす取組みをイメージした造語です。

“X-Tech Innovation 2020”では共通テーマとして『ポストコロナ時代の“New Normal”』をキーワードに、また各地区オリジナルテーマとして「CHANGE, New Hokkaido」(北海道地区)、「Discover New Tohoku」(東北地区)、「暮らしの最適化」(九州地区)、「沖縄のみらいを元気に!」(沖縄地区)をキーワードに幅広い技術、サービスアイデアを募集します。

全地区 全地区

  • リモートX

    対面でなければ価値提供できないと思われていたサービス・ビジネスをDXでさらに高付加価値に変革

  • 非接触型社会

    ペーパーレス、キャッシュレスなどモノをデジタルに置き換えることで、ウイルスレスで安全な社会を実現

  • 絆(キヅナ)×ソーシャルディスタンス

    密を避けるべきとの社会通念を前提としてAIやロボティクスで人々の絆を新たに紡ぐサービスを創出

  • デジタルB2Bトランザクション

    紙文化の強い企業間取引のオンライン化、それに伴う業務プロセスの見直しや取引の可視化を支援

(上記4つのトピック以外でも可)

全世界に拡大した新型コロナウイルス感染症は各地で猛威を振るい、私たちの生活、社会基盤に大きな影響を与えています。しかしながら、歴史を紐解けば、人類はパンデミックとの戦いを何度も経験し、克服してきました。そしてそのたびに、これまでの社会とは異なるパラダイムシフトが生じ、新たな社会の価値観と仕組みが定着していくことは歴史が証明するところです。 X-Tech Innovation 2020では、コロナ後の世界で生じる様々な課題やニーズに対し、デジタルを活用して『新しい常態(New Normal)』を提唱し、社会変革を促進するサービス・ビジネスのアイデアを募集します。

  • 北海道 北海道

    新型コロナウィルスの感染拡大は私たちに大きなインパクトを与え、事業の継続や変革、ビジネスチャンス拡大が求められています。
    北海道の魅力である食・観光においても大きな影響を受けており、既存価値観に捉われないライフスタイル・ビジネススタイルの「革(CHANGE)新(NEW)」をもたらす、未来を創造するビジネスとアイディアを募集します。

  • 東北 東北

    東日本大震災からもうすぐ10年、東北地方は復興に向かって今も走り続けています。
    次の10年は、地域の特色xデジタルテクノロジーで、もっと魅力的な"Tohoku"にしたい。 新しい"Tohoku"を発見する、地域を元気にするアイデアやサービスを募集します。

  • 九州 九州

    人々のライフスタイルが多様化する今だからこそ、自分らしい選択をしたいというニーズは日々高まっています。様々なデジタル機器の普及によって収集されたデータや情報を活用して、私たちの暮らしの最適化を提案してくれる新しいサービス、アイデアを募集します。

  • 沖縄 沖縄

    新型コロナ感染症は観光や飲食、エンタメ業界など、対面サービスを主軸とする産業を中心に沖縄経済にも大きな影響を与えています。そんな時世にこそ「沖縄を元気に、沖縄から日本、世界を元気にするビジネスアイデア」を県内外を問わず募集致します。

コンテストの流れ・審査方法

  • 1次選考(書類)

    参加登録いただいた情報をもとに、サービス/ビジネスアイデアの内容、もたらされる価値、地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性、革新性などを総合的に判断

  • 2次選考(面談)

    1次選考の観点に加え、サービス/ビジネスアイデアの実現性、発展可能性、事業化に向けた取組み姿勢、動作可能なアプリケーション/モックアップがある場合は操作性などを総合的に判断

  • 最終選考

    コンテスト形式でサービス/ビジネスアイデアの内容・提供価値・特性などをプレゼンテーションいただき、もたらされるベネフィット・革新性・地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性等を総合的に判断し、各賞の表彰を実施

  • グランプリファイナル

    各地区の最優秀賞、優秀賞受賞者によるプレゼンテーション・デモンストレーションをFFGが東京に開設したオープンイノベーション共創拠点「DIAGONAL RUN TOKYO」にて開催

    ※開催時期の状況により2次選考・最終選考をオンラインで開催する場合があります。

スケジュール

  • 2020年7月1日

    X-Tech Innovation 2020
    コンテスト参加登録受付開始

  • 2020年8月21日

    コンテスト参加登録締切

  • 2020年9月上旬

    1次選考(書類)結果通知(Eメール)

    • 1次選考通過者には個別に2次選考の日程・場所をお知らせします
  • 2020年10月上旬

    2次選考

    • 北海道地区:2次選考
      (北海道または東京での面談)
    • 東北地区 :2次選考
      (東北または東京での面談)
    • 九州地区 :2次選考
      (福岡または東京での面談)
    • 沖縄地区 :2次選考
      (沖縄または東京での面談)
  • 2020年10月下旬

    2次選考(面談)結果通知(Eメール)

    • 最終選考に向けて、以下をご準備いただきます
      • 1. プレゼンテーションのスライド(PowerPoint)・画像・動画等
      • 2. サービス/ビジネスアイデアが具体的に理解できる
        アプリケーション/モックアップ等
  • 九州地区  2020年12月1日(火)
    沖縄地区  2020年12月4日(金)
    東北地区  2020年12月11日(金)
    北海道地区 2020年12月17日(木)

    最終選考

    • 各地区でのプレゼンテーション
    • 実施内容
      • 1. 本コンテスト2次選考通過者によるサービス/ビジネスアイデアのプレゼンテーション・デモンストレーション。
      • 2. 表彰式
      • 3. 参加者懇親会(ネットワーキング:交流会)

    • 九州地区 :FFGホール
    • 沖縄地区 :タイムスホール
    • 東北地区 :メトロポリタン仙台
    • 北海道地区:札幌市民交流プラザ
      ※各地区一般観覧は、オンライン視聴のみとさせていただきます。
  • 2021年1月中旬

    グランプリファイナル
    各地区最優秀賞、優秀賞受賞者による
    プレゼンテーションを実施

※開催時期の状況により日程・内容が変更になる場合があります(オンライン開催等)。

表彰・特典

最優秀賞:最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
    地区大会
  • 最優秀賞

    最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
    賞金50万円

  • 優秀賞

    優れたアイデアに対して優秀賞として
    賞金20万円

  • 協賛企業賞

    上記以外に主催・協賛企業からの賞を予定しています

※北海道地区・東北地区・九州地区・沖縄地区それぞれ表彰・特典を用意しております。

    グランプリファイナル
  • 最優秀賞

    優れたアイデアに対して最優秀賞として
    賞金100万円

  • 優秀賞

    優れたアイデアに対して優秀賞として
    賞金30万円

ゲストパートナー・協賛企業・
サポーターとの
ネットワーキング

最終選考会当日に主催・ゲストパートナー・協賛企業・サポーターを交えた懇親会を開催。
優れたアイデアについては、事業化に向けた協業などを検討させていただく場合がございます。
(事業化・協業・融資を確約するものではありません)

応募要項

参加資格

  • デジタルテクロノロジーを活用し、北海道・東北・九州・沖縄はもとより地域に根ざした企業のビジネスの加速や、地域の生活者・企業にとって有益なサービスを生み出す意欲がある法人・団体・個人。 (個人の場合は満18歳以上)
  • 応募時点でのサービス提供の実績有無は問わない

応募条件

  • 2019年1月以降に提供開始したサービス、またはこれから開始予定のサービス/ビジネスアイデアであること
  • サービス開始前の場合、応募時点でサービス/ビジネスアイデアの概要が明らかになっており、2次選考(2020年10月上旬)でサービス/ビジネスアイデアの詳細説明、最終選考(2020年12月1日、4日、11日、17日)でデモンストレーションができる状態であること

応募方法

以下の応募フォームにて、必要項目を入力の上、ご応募ください。
応募には、①仮登録②本登録の2度必要事項の入力が必要になりますので、 ご注意ください。
応募受付後に主催者より追加での情報提供をお願いする場合がございます。

募集期間を終了いたしました。
多数ご応募頂き誠にありがとうございました。

最終選考審査員

北海道地区

浦田 祥範(うらた よしのり)

北海道ベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役

1961年幕別町生まれ。
慶応義塾大学法学部卒業後、1983年に北海道銀行に入行し、2005年から同行本店営業部副本店長、2008年からは北見支店長として、取引先の成長支援に尽力。2011年から同行経営企画部長に就任。
2012年に㈱道銀地域総合研究所の設立に伴い、同社取締役常務執行役員に就任。地域経済活性化に向けた各種コンサルティングに従事。
2018年に同社退職し、浦田コンサルティングオフィスを設立・開業。2019年6月には北海道ベンチャーキャピタル㈱の代表取締役に就任し、道内ベンチャー企業の支援を行っている。

川村 秀憲(かわむら ひでのり)

北海道大学 大学院情報科学研究院 情報理工学部門
複合情報工学分野 調和系工学研究室 教授

人工知能の研究に興味を持ち、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、進化システム、マルチエージェントシステム、データマイニング、ロボティクスなどの研究に従事。企業との産学連携実績多数。人工知能に関する論文多数。フュージョン株式会社、株式会社調和技研、株式会社AILL取締役。AWL株式会社、株式会社インサイトラボ、株式会社サンクレエ、株式会社インターパーク他顧問。Sapporo AI Lab所長。

里見 英樹(さとみ ひでき)

一般社団法人北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会 会長
株式会社メディア・マジック 代表取締役

1961年9月13日芦別市生まれ。
小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻修了。
1996年11月株式会社メディア・マジックを設立、代表取締役に就任。
「EVANGELION GATE」ほか、多くの人気モバイルサービスやバスローケーションシステム「バスキタ!」を手がけ、
2005年11月 札幌商工会議所より「北の起業家表彰」奨励賞、
2009年2月北海道経済産業局より北海道IT経営貢献賞を受賞、
2017年3月経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定される。
北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会 会長、北海道情報システム産業協会 副会長、
北海道IT推進協会 副会長、北海道ソフトウエア事業協同組合 理事、札幌商工会議所議員、京都情報大学院大学 教授、星槎道都大学 理事。

堀 天子(ほり たかね)

森・濱田松本法律事務所
パートナー弁護士

2002年弁護士登録。2008年金融庁総務企画局企画課調査室に出向、2009年金融庁総務企画局企画課信用制度参事官室(~2010年3月)、2014年金融審議会専門委員(決済業務等の高度化に関するスタディ・グループ、ワーキンググループ)(~2015年12月)、2015年一般社団法人FinTech協会理事(現任) 金融庁出向時に資金決済法の立案や行政実務に携わった経験を生かし、決済事業者、電子マネー発行者、資金移動業者、仮想通貨交換業者の登録及び金融検査対応に専門的に取り組み、金融機関や事業者のFintechサービスのローンチに向けたアドバイスを行うほか、Fintech協会の理事を務め、スタートアップの支援や、法改正・環境整備に向けた活動を行っている。

東北地区

稲垣 秀悦(いながき しゅうえつ)

いわぎん事業創造キャピタル株式会社
代表取締役社長

1981年岩手銀行入行。
同行執行役員地域サポート部長、執行役員北上支店長等を歴任。
2015年4月、いわぎん事業創造キャピタル株式会社の設立とともに、代表取締役社長に就任(現職)。
岩手県内外のベンチャー企業を産学官金のネットワークを活用して支援するとともに、岩手から日本全国ひいては世界に羽ばたく起業家精神溢れる事業者を発掘し、その成長・発展を支援するなど、日々地域のためにイノベーションに挑戦する企業・起業家支援活動に取り組んでいる。

今野 晃(こんの あきら)

七十七キャピタル株式会社
取締役社長

1983年七十七銀行入行。
同行長町支店長、古川支店長、執行役員 事務統轄部長等を歴任。
2019年7月、投資ファンド運営業務を行う七十七キャピタル株式会社の取締役社長に就任。(現職)
様々なライフステージにある企業への主体的な成長マネーの供給に取り組むとともに、投資を通じた企業育成や企業支援を通じて、地域価値の向上に努めている。

瀧澤 孝二(たきざわ こうじ)

仙台市経済局産業政策部
部長

1996年仙台市役所入庁
環境局環境企画課長、教育局総務課長、総務局庶務課長等を経て2020年より現職。
現在は、地元企業や産業の競争力強化、経済成長と社会的課題の両立、東北の持続的発展への貢献といった視点から、新型コロナウイルス感染症拡大により、深刻な打撃を受けている地域経済の再生とその先の更なる成長に向けて取り組んでいる。

渡辺 出(わたなべ いづる)

株式会社NTTデータ
戦略統括本部 グローバル戦略室 デジタル戦略担当 部長

2004年NTTデータ入社。
技術開発本部においてデジタル放送、IoT/ロボティクスなどの新規事業開発に従事。
アジャイル開発、デザイン思考をベースとしたサービスデザインプロジェクトに参画したのち2017年よりNTTDオープンイノベーション活動「豊洲の港から」を担当。

九州地区

岡部 一詩(おかべ ひとし)

株式会社日経BP
日経FinTech編集長

2012年に日経BPに入社。
「日経コンピュータ」編集部にてアジアのIT動向や金融機関のシステム導入事例などの取材を担当。
「日経FinTech」創刊メンバーとして2016年3月より同編集部に所属。
2019年4月より現職。主な著書に『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史』、『アフターコロナ』など。

堀 天子(ほり たかね)

森・濱田松本法律事務所
パートナー弁護士

2002年弁護士登録。2008年金融庁総務企画局企画課調査室に出向、2009年金融庁総務企画局企画課信用制度参事官室(~2010年3月)、2014年金融審議会専門委員(決済業務等の高度化に関するスタディ・グループ、ワーキンググループ)(~2015年12月)、2015年一般社団法人FinTech協会理事(現任) 金融庁出向時に資金決済法の立案や行政実務に携わった経験を生かし、決済事業者、電子マネー発行者、資金移動業者、仮想通貨交換業者の登録及び金融検査対応に専門的に取り組み、金融機関や事業者のFintechサービスのローンチに向けたアドバイスを行うほか、Fintech協会の理事を務め、スタートアップの支援や、法改正・環境整備に向けた活動を行っている。

前川 英麿(まえかわ ひでまろ)

プロトスター株式会社
代表取締役

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、ベンチャーキャピタルのエヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ(現大和企業投資)に入社。その後、フロンティア・ターンアラウンドにて常駐の経営再建支援に従事。15年2月よりスローガン株式会社に参画し投資事業責任者として、Slogan COENT LLPを設立。
16年11月に起業家支援インフラを創るべくプロトスター株式会社を創業。起業家・投資家の情報検索サービス『Startuplist』、HardTech領域に特化した日本最大級の起業家コミュニティ『StarBurst』、起業家支援メディア『起業ログ』などを展開。その他、経済産業省 先進的IoTプロジェクト選考会議 審査委員・支援機関代表等。

Q&A

Q コンテストへの応募はどのような手続きが必要ですか?
本サイトの【応募方法】の項目をご確認のうえ、応募登録画面からお手続きください。以降のお手続きについては、選考ステップにあわせて主催者側から適宜ご連絡させていただきます。
Q 複数のテーマに応募可能ですか?
複数のテーマに応募可能です。応募登録は各テーマごとに実施してください。
Q 北海道・東北・九州・沖縄を拠点とする企業・居住者でなくても応募できますか?
企業・団体の拠点、居住地を問わず応募可能です。ただし、最終選考は札幌市内、仙台市内、福岡市内、那覇市内で開催しますので、そちらにご参加いただけることが前提です。
Q 北海道地区、東北地区、九州地区、沖縄地区の全てに応募することは可能ですか?
応募の段階で何れかの地区をお選び頂きます。2次選考が北海道地区へのご応募であれば、2次選考が札幌または東京での面談、最終選考が札幌でのピッチバトルとなります。東北地区へのご応募であれば、仙台・盛岡または東京での面談、最終選考が仙台でのピッチバトルとなります。九州地区へのご応募であれば、福岡または東京での面談、最終選考が福岡でのピッチバトルとなります。沖縄地区へのご応募であれば、沖縄または東京での面談、最終選考が沖縄でのピッチバトルとなります。
Q 海外からの応募も可能ですか?
海外からの応募も可能です。ただし、応募登録・各選考・プレゼンテーションはすべて日本語での実施となります。
Q 学生や起業していない個人でも参加可能ですか?
満18歳以上の方であれば、どなたでも参加可能です。また、現時点で起業されていなくても、応募いただくアイデアを事業化していく意思があることを前提とします。
Q 昨年応募した法人・団体・個人でも再び応募することは可能ですか?
可能です。今年のテーマに沿った形で応募をお願いします。
Q コンテスト参加にあたり、費用は発生しますか?
応募および各選考・懇親会(最終選考参加者および主催者からのご招待者)への参加は無料です。ただし、参加に関わる一切の費用(交通費・宿泊費・アプリケーション/モックアップ制作費等)は応募者自身の負担となります。
Q 既に販売・提供を開始しているサービスでも応募可能ですか?
コンテストの各テーマに合致し、応募条件を満たすものであれば応募可能です。
Q 発表されている日程で2次選考・最終選考への参加が難しいのですが、応募可能ですか?
応募自体は可能です。2次選考は一定期間のなかで複数の候補日程を用意しますので、ご相談ください。なお、2次選考・最終選考に参加いただけない場合は、受賞対象とならないことを予めご了承ください。
Q 最終選考は観覧が可能ですか?
最終選考にはどなたでもご参加いただけますが、その後の懇親会の参加者は、主催企業からご招待させていただく企業・団体・個人および報道機関の方に限らせていただきます。

お問い合わせ先

X-Tech Innovation 2020事務局

Mail:x-tech2020@ibank.co.jp

主催

  • ふくおかフィナンシャルグループ
  • 福岡銀行
  • 熊本銀行
  • 十八親和銀行

  • ほくほくフィナンシャルグループ
  • 北海道銀行
  • 岩手銀行
  • 七十七銀行
  • 沖縄銀行

ゲストパートナー・協賛企業・サポーター

ゲストパートナー(五十音順)

北海道地区
  • 石屋製菓株式会社
  • エア・ウォーター北海道 株式会社
  • 株式会社NTTデータ北海道
  • 株式会社アインホールディングス
  • 株式会社INDETAIL
  • 加森観光株式会社
  • Karakami HOTELS&RESORTS株式会社
  • サツドラホールディングス株式会社
  • 札幌テレビ放送株式会社
  • DCMホーマック株式会社
  • 株式会社 ファイバーゲート
  • 株式会社北海道アルバイト情報社
  • 株式会社北海道新聞社
  • 北海道コカ・コーラボトリング株式会社
  • 北海道ガス株式会社
  • 北海道テレビ放送株式会社
  • 北海道電力株式会社
  • 北海道旅客鉄道株式会社
東北地区
  • アイリスオーヤマ株式会社
  • 株式会社NTTデータ東北
  • 河北新報社
  • カメイ株式会社
  • KDDIまとめてオフィス東日本株式会社
  • 生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合
  • 株式会社 仙台放送
  • tbc東北放送
  • テクノ・マインド株式会社
  • 東北電力株式会社
  • 株式会社バイタルネット
  • 株式会社東日本放送
  • ミヤギテレビ
  • 株式会社やまや
九州地区
  • 九州朝日放送株式会社
  • 九州電力株式会社
  • 株式会社九電工
  • 西部ガス株式会社
  • 株式会社新出光
  • 株式会社テレビ西日本
  • 株式会社西日本新聞社
  • 西日本鉄道株式会社
  • 西日本電信電話株式会社
  • ニシム電子工業株式会社
  • 株式会社福岡放送

協賛企業(五十音順)

  • アマゾンウェブサービス株式会社
  • EY新日本有限責任監査法人
  • 株式会社 インテック
  • 株式会社NTTデータ
  • NTTデータフォース株式会社
  • 株式会社NTTドコモ
  • 株式会社NTTドコモ東北支社
  • 岡三キャピタルパートナーズ株式会社
  • 株式会社ジェイコム九州
  • SOMPOひまわり生命保険株式会社
  • GMOペイメントゲートウェイ株式会社
  • 株式会社スターフライヤー
  • 大日本印刷株式会社
  • デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • 東芝デジタルソリューションズ株式会社
  • 凸版印刷株式会社
  • トッパン・フォームズ株式会社
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 日本電気株式会社
  • 日本ユニシス株式会社
  • 株式会社野村総合研究所
  • 北陸コンピュータ・サービス株式会社
  • 北海道グローリー株式会社
  • 東日本電信電話株式会社
  • 株式会社日立製作所
  • 富士通株式会社
  • 富士通フロンテック株式会社
  • 株式会社ブロックチェーンハブ
  • レッドハット株式会社

サポーター(五十音順)

北海道地区
  • Open Network Lab HOKKAIDO
  • 札幌市
  • 札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアム
  • 札幌証券取引所
  • 札幌・北海道スタートアップ・エコシステム推進協議会
  • 株式会社資本政策研究所
  • STARTUP CITY SAPPORO
  • NoMaps実行委員会
  • 北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会
  • 北海道
  • 一般社団法人 北海道IT推進協会
  • 一般社団法人 北海道情報システム産業協会
  • 一般社団法人 北海道商工会議所連合会
  • 公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター
    (ノーステック財団)
  • 経済産業省 北海道経済産業局
  • 公益社団法人 北海道観光振興機構
  • 北海道ベンチャーキャピタル株式会社
  • 一般社団法人北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会
東北地区
  • INTILAQ東北イノベーションセンター
  • 岩手県
  • 株式会社資本政策研究所
  • 仙台市
  • 仙台商工会議所
  • 公益財団法人仙台市産業振興事業団
  • 公益財団法人東北活性化研究センター
  • 国立大学法人東北大学
  • 東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社
  • 株式会社MAKOTOキャピタル
  • 宮城県
  • 公益財団法人みやぎ産業振興機構
九州地区
  • NPO AIP
  • 公益財団法人北九州産業学術推進機構
  • 熊本市
  • 株式会社資本政策研究所
  • 一般社団法人StartupGoGo
  • 長崎市
  • 福岡県
  • 福岡県ベンチャービジネス支援協議会
  • 福岡県Rubyコンテンツビジネス振興会議
  • 福岡市
  • 一般社団法人Fintech協会
沖縄地区
  • 株式会社資本政策研究所
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