株式会社イーアールアイ作業者の動作分析・改善ツール InQross(インクロス)
PROFILE

株式会社イーアールアイ
- 応募地区
- 東北地区
- 応募テーマ
- ポストコロナ時代の”New Normal(新常態)”
従来の技術で作業者の位置測位を実現しようとすると、導入および運用に多くの手間と費用がかかっていました。
InQrossはクロスビーコン方式という全く新しい位置測位・動作分析の仕組みを採用しています。利用方法は非常に簡単で初見でも1時間程度で導入することができます。
①作業現場のポイントとなる位置にロケーションタグを設置します。
②ロケーションタグの設置場所をアプリ画面上から登録します。
③作業者にInQrossタグを携行してもらいます。
準備はこれだけです。
あとは自動的にアプリの中に作業者の位置・作業情報が蓄積され、アプリ画面でグラフや表により見える化を行うことができます。
New Normalにおいては、それぞれの作業者の位置がわかることで、作業者同士の接触を監視し、データとして蓄積しておくことができます。例えば、ある作業者が新型コロナウィルスに感染したことが分かったとしても、蓄積されたデータからその作業者がどこで作業をしていたか、誰と接触したかを遡って確認することができます。



