X-Tech Innovation2023 - 地銀5行共催のビジネスコンテスト
X-Tech Innovation2023 - 地銀5行共催のビジネスコンテスト
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NEWS

  • グランプリファイナルで、最優秀賞に「株式会社Booon」、優秀賞に「codeless technology 株式会社」、審査員特別賞に「株式会社エスケア」、オーディエンス賞に「クラフトバンク株式会社」が選出されました。

  • 北海道地区大会で、最優秀賞に「株式会社Kiva」、優秀賞に「株式会社JOYCLE」、審査員特別賞に「株式会社カマン」、「株式会社イヤクル」が選出されました。

  • 沖縄地区大会で、最優秀賞に「株式会社エスケア」、優秀賞に「株式会社Herazika」、審査員特別賞に「hab株式会社」が選出されました。

  • 九州地区大会で、最優秀賞に「株式会社Booon」、優秀賞に「codeless technology株式会社」、審査員特別賞に「株式会社シーテックヒロシマ」、「株式会社Samaria」が選出されました。

  • 東北地区大会で、最優秀賞に「クラフトバンク株式会社」、優秀賞に「炎重工株式会社」、審査員特別賞に「株式会社サステナ」が選出されました。

  • 沖縄地区、北海道地区の最終選考進出企業を公開しました。

  • 東北地区、九州地区の最終選考進出企業を公開しました。

  • 九州地区最終選考会、沖縄地区最終選考会、北海道地区最終選考会における一般観覧の申込受付を開始しました。

  • グランプリファイナル会場の「DIAGONAL RUN TOKYO」が移転・リニューアルしました。

  • コンテストの応募を締め切りました。

  • 【コンテスト募集期間延長のお知らせ】
    好評につき、2023年9月3日(日) まで募集期間の延長を決定しました。

  • X-Tech Innovation 2023の募集を開始しました。

  • X-Tech Innovation 2023のサイトを公開しました。

開催趣旨

xtech2023 テーマイメージ

「X-Tech Innovation」は、各業界・業種を横断するデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く募集するビジネスコンテストです。地場・大手企業とスタートアップ企業とのマッチング機会を提供することで、ビジネスアイデアの事業化に向けたサポートや既存ビジネスへの活用可能性を模索し、地域経済の活性化に貢献してまいります。

北海道銀行、岩手銀行、七十七銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、沖縄銀行の5行で共同開催し、日本を横断する地域共創型イベントとして、 既存の枠組みを超えた新しいネットワークの構築とオープンイノベーションの実現を目指してまいります。

結果発表

X-Tech Innovation 2023
結果発表のお知らせ

グランプリファイナル結果発表

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社Booon
    サービス名
    自動生産システム「Booon」を活用した食品残渣の地域資源化
    テーマ
    デジタルエコシステム
  • 優秀賞
    会社名
    codeless technology株式会社
    サービス名
    写真一枚で現場のシステム開発を革進「Photolize」
    テーマ
    AI活用による驚異
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社エスケア
    サービス名
    AIナビゲーションサービス「LeadMe」
    テーマ
    デジタルエコシステム
  • オーディエンス賞
    会社名
    クラフトバンク株式会社
    サービス名
    工事会社向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」
    テーマ
    デジタルエコシステム

地区大会 結果発表

北海道地区

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社Kiva
    サービス名
    EC向け延長保証サービス「proteger」
    テーマ
    デジタルエコシステム
  • 優秀賞
    会社名
    株式会社JOYCLE
    サービス名
    IoTごみアップサイクルデータプラットフォームサービス
    テーマ
    Climate Tech HOKKAIDO
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社カマン
    サービス名
    リユース容器シェアリングサービス「Megloo(メグルー)」
    テーマ
    Climate Tech HOKKAIDO
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社イヤクル
    サービス名
    不動在庫医薬品プラットフォームアプリ「イヤクル」
    テーマ
    デジタルエコシステム

東北地区

  • 最優秀賞
    会社名
    クラフトバンク株式会社
    サービス名
    工事会社向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」
    テーマ
    デジタルエコシステム
  • 優秀賞
    会社名
    炎重工株式会社
    サービス名
    水上ドローンを用いた水域産業の自動化
    テーマ
    デジタルエコシステム
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社サステナ
    サービス名
    アグリ・スペクトルサービス
    テーマ
    mITinoku~未知の奥~

九州地区

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社Booon
    サービス名
    自動生産システム「Booon」を活用した食品残渣の地域資源化
    テーマ
    デジタルエコシステム
  • 優秀賞
    会社名
    codeless technology株式会社
    サービス名
    写真一枚で現場のシステム開発を革進「Photolize」
    テーマ
    AI活用による驚異
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社シーテックヒロシマ
    サービス名
    フジツボ絶対とるマンをつくりたいんじゃ
    テーマ
    デジタルエコシステム
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社Samaria
    サービス名
    JAPANMEDIA
    テーマ
    デジタルエコシステム

沖縄地区

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社エスケア
    サービス名
    AIナビゲーションサービス「LeadMe」
    テーマ
    デジタルエコシステム
  • 優秀賞
    会社名
    株式会社Herazika
    サービス名
    モチベーション不要のオンライン自習室「Herazika」
    テーマ
    Create Value & Innovation
  • 審査員特別賞
    会社名
    hab株式会社
    サービス名
    こども専用送迎シャトル「hab」
    テーマ
    Create Value & Innovation

グランプリファイナル進出企業はこちら

各地区大会最終選考進出企業はこちら

コンテスト概要

募集テーマ

全地区 デジタルエコシステム 全地区 デジタルエコシステム

時代は大きな変革の渦中にあり、急速なデジタル化、社会の複雑化、持続可能性の追求など、私たちが直面している社会課題はますます深刻化しています。教育、エネルギー、環境、医療など、あらゆる分野で直面している問題に対し、デジタルを活用した新しいビジネスモデルへの変革が求められており、同時に未来を切り拓くチャンスを秘めています。そこで、共通テーマでは、企業やサービスとの連携など、相互に付加価値を創出する「デジタルエコシステム」の可能性を最大限に引き出し、未来を切り拓く新たな価値を提供するサービス、ビジネスアイデアを募集します。

  • 北海道 Climate Tech HOKKAIDO 北海道 Climate Tech HOKKAIDO

    北海道では、国内で一番の再生可能エネルギーのポテンシャルを活かし「ゼロカーボン北海道」「Team Sapporo-Hokkaido」の取り組みを進めており、5月にはG7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合が札幌市で開催され、環境への取り組みは今や世界中から注目を集めるエリアの一つとなっています。そこで北海道地区テーマでは、脱炭素を実現に導くClimate Tech領域のサービス、ビジネスアイデアを幅広く募集します。

  • 東北 mIT i n o k u ~未知の奥~ 東北 mIT i n o k u ~未知の奥~

    東北地域には豊かな自然や食材、文化などの様々な魅力があります。デジタルテクノロジーと東北の魅力が掛け合わさることで、これまでにない価値が生み出され、地域が抱える構造的課題の解決や経済活性化が期待されます。まだ見ぬ東北の新時代を切り拓き、新たなステージへと進めることができるサービス、ビジネスアイデアを募集します。

  • 九州 AI活用による驚異 九州 AI活用による驚異

    AIは、データ解析や予測能力、自律的な学習と推論の能力などを持ち、私たちに未知の領域をもたらすと共に社会を変革に導く可能性を秘めています。一方で、プライバシー侵害、倫理的なジレンマ、労働市場の変化、人間の役割の変容など、AIの進化に伴う課題は多岐にわたるものがあります。そこで、九州地区テーマでは、AIの驚くべき可能性による地域経済の発展に資するサービス、ビジネスアイデアを募集します。

  • 沖縄 Create Value & Innovation 沖縄 Create Value & Innovation

    新型コロナウイルスの影響により、沖縄県経済は大きな打撃を受けました。アフターコロナでコロナ禍以前の状況に戻りつつありますが、未来の予測が困難な不確実性な時代において、デジタル技術を活用した新しいサービスが常に求められています。業界の常識を変える、柔軟な発想で未来をデザインし、沖縄の“新しい”を創るサービス、ビジネスアイデアを募集します。

応募要項

参加資格

  • デジタルテクノロジーを活用し、北海道・東北・九州・沖縄はもとより地域に根ざした企業のビジネスの加速や、地域の生活者・企業にとって有益なサービスを生み出す意欲がある法人・団体・個人。(個人の場合は満18歳以上)
  • 応募時点でのサービス提供の実績有無は問わない

応募条件

  • 応募時点で提供開始前(構想段階)あるいは提供開始後2年以内のサービスであること
  • サービス提供開始前の場合、応募時点でサービス/ビジネスアイデアの概要が明らかになっており、2次選考(2023年9月下旬~10月中旬)でサービス/ビジネスアイデアの詳細説明、最終選考(2023年11月下旬~12月上旬)でデモンストレーションができる状態であること

応募方法

以下のフォームより、参加可能な応募地区、「全地区共通テーマ」もしくは「参加地区オリジナルテーマ」をご選択のうえご応募ください。
ご応募には、①仮登録、②本登録の二度、必要事項の入力が必要となりますので、ご留意ください。
応募受付後に主催者より追加での情報提供をお願いする場合がございます。

募集期間を終了いたしました。
多数ご応募頂き誠にありがとうございました。

表彰・特典

最優秀賞:最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
    地区大会
  • 最優秀賞

    最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
    賞金50万円

  • 優秀賞

    優れたアイデアに対して優秀賞として
    賞金20万円

  • 協賛企業賞

    上記以外に主催・協賛企業からの賞を予定しています

※北海道地区・東北地区・九州地区・沖縄地区それぞれ表彰・特典を用意しております。

    グランプリファイナル
    (各地区大会の最優秀・優秀賞受賞者)
  • 最優秀賞

    優れたアイデアに対して最優秀賞として
    賞金100万円

  • 優秀賞

    優れたアイデアに対して優秀賞として
    賞金30万円

ゲストパートナー・協賛企業・
サポーターとの
ネットワーキング

最終選考会当日に主催・ゲストパートナー・協賛企業・サポーターを交えた懇親会を開催。
優れたアイデアについては、事業化に向けた協業などを検討させていただく場合がございます。
(事業化・協業・融資を確約するものではありません)

コンテストの流れ・審査方法

  • 1次選考(書類)

    参加登録いただいた情報をもとに、サービス/ビジネスアイデアの内容、もたらされる価値、地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性、革新性などを総合的に判断

  • 2次選考(面談もしくはオンライン)

    1次選考の観点に加え、サービス/ビジネスアイデアの実現性、発展可能性、事業化に向けた取組み姿勢、動作可能なアプリケーション/モックアップがある場合は操作性などを総合的に判断

  • 最終選考

    コンテスト形式でサービス/ビジネスアイデアの内容・提供価値・特性などをプレゼンテーションいただき、もたらされるベネフィット・革新性・地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性等を総合的に判断し、各賞の表彰を実施

  • グランプリファイナル

    各地区の最優秀賞、優秀賞受賞者によるプレゼンテーション・デモンストレーションをオープンイノベーション共創拠点「DIAGONAL RUN TOKYO」にて開催

スケジュール

  • 2023年7月3日(月)

    コンテスト参加登録受付開始

  • 2023年8月18日(金)

    コンテスト参加登録締切

  • 2023年9月中旬

    1次選考(書類)結果通知

    • 1次選考通過者には個別に2次選考の日程・場所をお知らせします。
    • 電子メールでの通知を予定しております。
  • 2023年9月下旬〜10月中旬

    2次選考

    • 各エリアにて対面もしくはオンラインでの面談を想定しています。
  • 2023年11月上旬

    2次選考(面談)結果通知

    • 最終選考に向けて、以下をご準備いただきます。
      • 1. プレゼンテーションのスライド(PowerPoint)・画像・動画等
      • 2. サービス/ビジネスアイデアが具体的に理解できる
        アプリケーション/モックアップ等
  • 東北地区  2023年11月27日(月)
    九州地区  2023年11月30日(木)
    沖縄地区  2023年12月5日(火)
    北海道地区 2023年12月6日(水)

    最終選考

    • 各地区でのプレゼンテーション
    • 実施内容
      • 1. 本コンテスト2次選考通過者によるサービス/ビジネスアイデアのプレゼンテーション・デモンストレーション。
      • 2. 表彰式
      • 3. 参加者懇親会(ネットワーキング:交流会)

    東北地区 :
    日時 2023年11月27日(月)
    場所 仙台国際ホテル 
    仙台市青葉区中央4-6-1
    九州地区 :
    日時 2023年11月30日(木)
    場所 大名カンファレンス
    福岡市中央区大名2丁目6-50 
    福岡大名ガーデンシティ・タワー 3,4階
    沖縄地区 :
    日時 2023年12月5日(火)
    場所 テンブスホール
    那覇市牧志3-2-10
    北海道地区:
    日時 2023年12月6日(水)
    場所 道新ホール
    札幌市中央区大通西3丁目 
    道新ビル大通館8階
  • 2024年1月17日(水)

    グランプリファイナル
    各地区最優秀賞、優秀賞受賞者による
    プレゼンテーションを実施


    日時 2024年1月17日(水)
    場所 DIAGONAL RUN TOKYO 
    東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル4階

最終選考審査員

北海道地区

川村 秀憲(かわむら ひでのり)

北海道大学 大学院情報科学研究院 情報理工学部門
複合情報工学分野 調和系工学研究室 教授

人工知能の研究に興味を持ち、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、進化システム、マルチエージェントシステム、データマイニング、ロボティクスなどの研究に従事。
企業との産学連携実績多数。人工知能に関する論文多数。フュージョン株式会社、株式会社調和技研、株式会社インターパーク、株式会社AILL取締役。Sapporo AI Lab所長。

佐藤 直樹(さとう なおき)

ジャフコ グループ株式会社
執行役員 ビジネスディベロップメント担当

北海道札幌市出身。1992年入社。以来一貫して前線での投資EXIT活動に従事し、スタートアップ投資からバイアウト型投資まで多種多様な案件に関わり、IPOのみならず、大企業との資本提携、M&Aを数多く手掛ける。
2018年パートナー就任。投資先のバリューアップ専門部隊を統括し、ジャフコのベンチャーキャピタルとしての有り様をブラッシュアップ。2022年6月より執行役員ビジネスディベロップメント担当。

林 初香(はやし もとか)

株式会社脱炭素化支援機構
事業推進第一部 アソシエイト

1995年生まれ。東京外国語大学国際社会学部を卒業後、20年に新卒でPwCアドバイザリー合同会社に入社。ガス・発電事業の民間事業譲渡支援、化学系専門商社の中期経営計画開示支援、水処理プラント業界企業の長期ビジョン策定支援等に参加後、財務DDを中心とするM&Aアドバイザリー業務に従事。
2023年9月より、㈱脱炭素化支援機構に参加。スタートアップ投資担当として、カーボンニュートラルに貢献する事業に取り組む企業と面談を行っている。

岡島 奈美子(おかじま なみこ)

株式会社ほくほくフィナンシャルグループ
GX推進部 GX推進グループ長

メガバンク、外資系投資銀行、事業法人を経て、2017年北陸銀行入行。
現在は、ほくほくフィナンシャルグループSX推進部に所属し、主に法人顧客のサステナビリティ、気候変動対応の支援を担当。

東北地区

杉田 剛(すぎた たけし)

仙台市経済局次長

1994年仙台市役所入庁 経済局地域産業支援課長、経済局経済企画課長、子供未来局幼稚園・保育部部長、経済局産業政策部長等を経て2023年より現職。
現在は、地元企業や産業の競争力強化、経済成長と社会的課題解決の両立、仙台・東北の持続的発展への貢献といった視点から、地域経済の成長とその先の更なる発展に向けて取り組んでいる。

丸山 弘毅(まるやま ひろき)

株式会社インフキュリオン代表取締役社長
一般社団法人Fintech協会 エグゼクティブアドバイザー

慶應義塾大学卒業後、株式会社ジェーシービー入社。信用管理部門・マーケティング部門を経て、新規事業開発・M&A部門の設立メンバーとして参画。
2006年、決済とテクノロジーで新たな未来を切り開くべく株式会社インフキュリオンを創業。
2015年一般社団法人Fintech協会を設立し代表理事会長に就任(現エグゼクティブアドバイザー)。
2018年一般社団法人キャッシュレス推進協議会理事に就任(2023年退任)。日本のキャッシュレス推進に向け実務・政策の両面から貢献。

田中 加陽子(たなか かよこ)

株式会社経営共創基盤 共同経営者(パートナー)
取締役CHRO マネージングディレクター

Z会・ヤフー株式会社等で、戦略立案・新規事業開発に携わる。IGPI参画後は、IT・教育産業等に対する戦略策定・新規事業開発・実行支援、および持続的成長を目指した組織・人事制度設計、人材育成支援等に従事。
一般社団法人VENTURE FOR JAPAN理事(地域における起業家人材の輩出・スタートアップ・エコシステム形成を目指し、新卒・第二新卒が、地方の革新的な事業に挑戦する企業の「経営直下のポジション」で就職するサービスを展開)

竹川 隆司(たけかわ たかし)

株式会社zero to one
代表取締役CEO

国際基督教大学(ICU)卒業。野村證券にて東京、ロンドン勤務等を経て、主に教育テクノロジー分野で日米で起業を経験。2014年よりインパクトジャパンにて、東北での起業家育成・支援プロジェクトを主導、仙台市若林区に「INTILAQ東北イノベーションセンター」を設立し、主に社会起業家の支援を継続中。
また、2016年、同センターにzero to oneを設立し、AIなど高度IT人材の育成を推進。
現在、東北大学特任准教授(客員)、日本ディープラーニング協会人材育成委員、AIビジネス推進コンソーシアム理事など兼務。2006年ハーバード大経営学修士(MBA)。

九州地区

堀 天子(ほり たかね)
堀 天子(ほり たかね)

森・濱田松本法律事務所
弁護士

森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士。2008年より金融庁に出向し資金決済法の立案や行政実務に携わった経験を生かし、決済事業者、電子マネー発行者、資金移動業者、暗号資産交換業者へのアドバイス及び金融検査対応に専門的に取り組み、金融機関や事業者のFintechサービスのローンチに向けたアドバイスを行う。
また、スタートアップの法務支援や、規制改革推進会議WG専門委員等に就任するなど、法改正・環境整備に向けた活動を行っている。

前川 英麿(まえかわ ひでまろ)
前川 英麿(まえかわ ひでまろ)

プロトスター株式会社
代表取締役

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、ベンチャーキャピタルのエヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ㈱(現、大和企業投資㈱、SMBCベンチャーキャピタル㈱)に入社。
その後、常駐の経営再建支援に特化したフロンティア・ターンアラウンド㈱を経て、スローガン㈱に参画。投資事業責任者としてSlogan COENT LLPを設立。16年11月に起業家支援インフラを創るべくプロトスター㈱を創業。その他、サイトビジット社外監査役、ホロラボ社外監査役、東京都 政策目的随意契約認定審査会 外部審査委員、青山学院大学「アントレプレナーシップ概論」非常勤教員、早稲田大学ビジネスファイナンス研究センター招聘研究員などを歴任。

長谷 直達(はせ なおたつ)
長谷 直達(はせ なおたつ)

株式会社Colori 代表取締役/
再春館製薬 社外取締役

株式会社ミクシィに新卒で入社。入社後はSNS「mixi」のプロダクト開発に従事。
2012年6月、プロダクトオーナーに就任し、数百万ユーザーを超えるプロダクトのリニューアルを担当。
2015年1月にミクシィ・リサーチの取締役に就任し、同会社を2016年4月にクロス・マーケティング社へ売却。
2016年8月、株式会社ABEJAに参画
2018年4月、執行役員、2018年11月に取締役に就任し、国内事業を管掌。
2019年6月、ABEJAを退任し、熊本へ移住。
2019年12月、株式会社Coloriを創業。
2022年6月、ブロックチェーンを活用した事業会社、ロココ株式会社を創業。

沖縄地区

山田 一誠(やまだ かずせい)

一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
専務理事

1964年大阪府生まれ。リクルート社、ディップ社、Gプラン社、アクセルマーク社、トランス・コスモス社等にてビジネスプロデュースなどを行う。
2017年に(一社)沖縄市観光物産振興協会 事務局長、2022年に(一社)KIX 泉州ツーリズムビューロー専務理事 兼 事務局長を歴任。
iUイノベーション専門職大学 客員教授(2023年4月~)、大阪観光大学 経営管理ボード ボードメンバー(2022年4月~)を現任。

豊里 健一郎(とよさと けんいちろう)

独立行政法人中小企業基盤整備機構沖縄事務所
スタートアップアドバイザー
株式会社LinkandVisible
コザスタートアップ商店街代表

沖縄県沖縄市生まれ。沖縄とアジアを繋ぐエコシステムの確立に向けて、Startup Lab Lagoon、Microsoft Base、Code Base、GeekHouse沖縄を運営するLink and Visibleを創業。アジアを中心としたエコシステムの形成やスタートアップやテック関係のコミュニティを運営。

上原 仁(うえはら じん)

株式会社マイネット
取締役会長ファウンダー

1974年滋賀県生まれ。神戸大学経営学部を卒業後NTTにてインターネット事業開発に従事。2006年マイネットを創業し同社代表に就任。
ソーシャルメディア、SaaS事業を経て、現在はゲームとスポーツDXの2領域で事業を展開し、さらなる飛躍を目指す。長年、地域の起業家発掘に従事しメンタリングやエンジェル投資も行っている。

Q&A

Q

コンテストへの応募はどのような手続きが必要ですか?

本サイトの【応募要項】の項目をご確認のうえ、応募登録画面からお手続きください。以降のお手続きについては、選考ステップにあわせて主催者側から適宜ご連絡させていただきます。
Q

複数のテーマに応募可能ですか?

複数のテーマに応募可能です。応募登録は各テーマごとに実施してください。
Q

北海道・東北・九州・沖縄を拠点とする企業・居住者でなくても応募できますか?

可能です。ただし、地区ごとの選考になりますので応募の段階で希望の地区それぞれに応募ください。2次選考以降も別途審査を受ける必要があります。
Q

北海道地区、東北地区、九州地区、沖縄地区の全てに応募することは可能ですか?

応募の段階で何れかの地区をお選び頂きます。2次選考が北海道地区へのご応募であれば、2次選考が札幌、オンラインでの面談、最終選考が札幌でのピッチバトルとなります。東北地区へのご応募であれば、仙台・盛岡、オンラインでの面談、最終選考が仙台でのピッチバトルとなります。九州地区へのご応募であれば、福岡、オンラインでの面談、最終選考が福岡でのピッチバトルとなります。沖縄地区へのご応募であれば、沖縄、オンラインでの面談、最終選考が沖縄でのピッチバトルとなります。
Q

海外からの応募も可能ですか?

海外からの応募も可能です。ただし、応募登録・各選考・プレゼンテーションはすべて日本語での実施となります。
Q

学生や起業していない個人でも参加可能ですか?

満18歳以上の方であれば、どなたでも参加可能です。また、現時点で起業されていなくても、応募いただくアイデアを事業化していく意思があることを前提とします。
Q

昨年応募した法人・団体・個人でも再び応募することは可能ですか?

可能です。今年のテーマに沿った形で応募をお願いします。
Q

コンテスト参加にあたり、費用は発生しますか?

応募および各選考・懇親会(最終選考参加者および主催者からのご招待者)への参加は無料です。ただし、参加に関わる一切の費用(交通費・宿泊費・アプリケーション/モックアップ制作費等)は応募者自身の負担となります。
Q

既に販売・提供を開始しているサービスでも応募可能ですか?

コンテストの各テーマに合致し、応募条件を満たすものであれば応募可能です。
Q

発表されている日程で2次選考・最終選考への参加が難しいのですが、応募可能ですか?

応募自体は可能です。2次選考は一定期間のなかで複数の候補日程を用意しますので、ご相談ください。なお、2次選考・最終選考に参加いただけない場合は、受賞対象とならないことを予めご了承ください。
Q

最終選考は観覧が可能ですか?

最終選考にはどなたでもご参加いただけますが、その後の懇親会の参加者は、主催企業からご招待させていただく企業・団体・個人および報道機関の方に限らせていただきます。

主催

  • 北海道銀行
  • 岩手銀行
  • 七十七銀行
  • ふくおかフィナンシャルグループ
  • 沖縄銀行

パートナー

協賛企業(五十音順)

  • アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
  • 株式会社インテック
  • EY新日本有限責任監査法人
  • 株式会社NTTデータ
  • NTTデータフォース株式会社
  • KDDI株式会社
  • KPMGコンサルティング株式会社
  • さくらインターネット株式会社
  • 株式会社ジェイコム九州
  • 株式会社スターフライヤー
  • SocioFuture株式会社
  • SOMPOひまわり生命保険株式会社
  • 大日本印刷株式会社
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • 株式会社ドコモビジネスソリューションズ
  • TOPPAN株式会社
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 日本電気株式会社
  • 株式会社野村総合研究所
  • パナソニックIPマネジメント株式会社
  • 株式会社日立製作所
  • BIPROGY株式会社
  • 富士通株式会社
  • 株式会社プロビズ
  • 富士通フロンテック株式会社
  • 北海道グローリー株式会社
  • 北陸コンピュータ・サービス株式会社
  • 株式会社ローソン銀行

ゲストパートナー(五十音順)

北海道地区
  • エア・ウォーター北海道株式会社
  • 株式会社HAJマネジメント
  • 株式会社NTTデータ北海道
  • 加森観光株式会社
  • 札幌テレビ放送株式会社
  • 北海道瓦斯株式会社
  • 株式会社北海道新聞社
  • 北海道テレビ放送株式会社
  • 北海道電力株式会社
東北地区
  • アイリスオーヤマ株式会社
  • 株式会社仙台放送
  • 河北新報社
  • 株式会社NTTデータ東北
  • tbc東北放送株式会社
  • 東北電力株式会社
  • ミヤギテレビ
  • khb東日本放送
  • 株式会社フィッティング・ハブ
九州地区
  • RKB毎日放送株式会社
  • 九州電力株式会社
  • 九州旅客鉄道株式会社
  • 株式会社QTnet
  • 株式会社九電工
  • 株式会社SU-PAY
  • 株式会社テレビ西日本
  • 西日本鉄道株式会社
  • 西日本電信電話株式会社
  • 西日本新聞社
  • 株式会社福岡放送
  • 株式会社みらいスタジオ
沖縄地区
  • 一般社団法人アントレプレナーシップラボ沖縄
  • 沖縄セルラー電話株式会社
  • 株式会社沖縄TLO
  • 株式会社沖縄タイムス社
  • 沖縄テレビ放送株式会社
  • 沖縄電力株式会社
  • 株式会社オーシーシー
  • 株式会社FROGS
  • 株式会社みらいスタジオ
  • 琉球朝日放送株式会社
  • 琉球放送株式会社
  • 株式会社琉球新報社
  • 琉球ミライ株式会社

サポーター(五十音順)

  • 一般社団法人IMPACT Foundation Japan
  • INPIT沖縄県知財総合支援窓口
  • 岩手県
  • HOP事務局
  • エンスペース株式会社
  • 一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
  • 公益財団法人沖縄科学技術振興センター
  • 沖縄科学技術大学院大学
  • 公益財団法人沖縄県産業振興公社
  • 沖縄スタートアップエコシステム
  • Open Network Lab HOKKAIDO
  • 公益財団法人北九州産業学術推進機構
  • 熊本市
  • 札幌商工会議所
  • 札幌・北海道スタートアップ・エコシステム推進協議会
  • 株式会社 資本政策研究所
  • 証券会員制法人札幌証券取引所
  • 学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学
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  • 東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社
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  • 一般社団法人北海道商工会議所連合会
  • 北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会
  • 公益財団法人北海道科学技術総合振興センター
  • 北海道ベンチャーキャピタル株式会社
  • 国立大学法人琉球大学 研究推進機構

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