X-Tech Innovation2022 - 地銀5行共催のビジネスコンテスト

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NEWS

  • グランプリファイナルで、最優秀賞に「株式会社Spatial Pleasure」、優秀賞に「Airon Works株式会社」、オーディエンス賞に「Hello World株式会社」が選出されました。

  • 北海道地区大会で、最優秀賞に「株式会社enstem」、優秀賞に「トクティー株式会社」が選出されました。

  • 沖縄地区大会で、最優秀賞に「aipass株式会社」、優秀賞に「HelloWorld株式会社」が選出されました。

  • 九州地区大会で、最優秀賞に「Airon Works株式会社」、優秀賞に「株式会社Spatial Pleasure」が選出されました。

  • 東北地区大会で、最優秀賞に「株式会社東北医工」、優秀賞に「株式会社オーナー」が選出されました。

  • 沖縄地区大会の最終選考進出者を更新しました。

  • 北海道地区大会の最終選考進出者を更新しました。

  • 東北地区大会、九州地区大会の最終選考進出者を更新しました。

  • 北海道地区大会、九州地区大会、沖縄地区大会の一般観覧申込を開始しました。

  • 応募を締め切りました。

  • X-Tech Innovation 2022の募集を開始しました。

  • X-Tech Innovation 2022のサイトを公開しました。

開催趣旨

xtech2022 テーマイメージ

「X-Tech Innovation」は、各業界・業種を横断するデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く応募するビジネスコンテストです。地場・大手企業とスタートアップ企業とのマッチング機会を提供することで、ビジネスアイデアの事業化に向けたサポートや既存ビジネスへの活用可能性を模索し、地域経済の活性化に貢献してまいります。

北海道銀行、岩手銀行、七十七銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、沖縄銀行の5行で共同開催し、日本を横断する地域共創型イベントとして、 既存の枠組みを超えた新しいネットワークの構築とオープンイノベーションの実現を目指してまいります。

結果発表

X-Tech Innovation 2022
結果発表のお知らせ

11月29日に東北地区、12月1日に九州地区、12月6日に沖縄地区、12月8日に北海道地区にて、最終選考会(ピッチバトル)を開催いたしました。各地区それぞれの1次・2次選考を通過した応募者によるプレゼンテーションの結果(受賞企業)をお知らせいたします。
今後も新たな技術やアイデアの事業化支援、金融サービスの高度化・最適化に向けた協業の可能性を検討し、お客さまの利便性向上に繋がるサービス展開を目指して参ります。

グランプリファイナル結果発表

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社Spatial Pleasure
    サービス名
    リアル空間データプラットフォーム
    テーマ
    データエコノミー
  • 優秀賞
    会社名
    Airon Works株式会社
    サービス名
    超実践的サイバーセキュリティ訓練・教育SaaS「AironWorks」
    テーマ
    Re-design With Digital
  • オーディエンス賞
    会社名
    Hello World株式会社
    サービス名
    世界の教室をつなぐ「WorldClassroom」
    テーマ
    Re-design With Digital

地区大会 結果発表

北海道地区

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社enstem
    サービス名
    スマートウォッチを活用し、ドライバーの「安全」と「健康」を守るNobi for Driver
    テーマ
    スタートアップ北海道
  • 優秀賞
    会社名
    トクティー株式会社
    サービス名
    特定技能人材のマッチングプラットフォーム「tokuty」
    テーマ
    スタートアップ北海道
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社エルティービー
    サービス名
    安心安全に外国人雇用を叶えるプラットフォームTOKYOJOB
    テーマ
    Re-design With Digital
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社FLINTZ
    サービス名
    ビル管理を見える化し、生産性と価値を向上させるクラウドツール「ビルカン」
    テーマ
    Re-design With Digital

東北地区

  • 最優秀賞
    会社名
    株式会社東北医工
    サービス名
    医療機器としての脳卒中リハビリロボットの開発と販売
    テーマ
    Re-design With Digital
  • 優秀賞
    会社名
    株式会社オーナー
    サービス名
    主体的な探究者を育む学び循環プラットフォーム「GATEWAY」
    テーマ
    Re-design With Digital
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社べスプラ
    サービス名
    ウェルネスプラットフォーム
    テーマ
    デジタルファースト東北

九州地区

  • 最優秀賞
    会社名
    Airon Works株式会社
    サービス名
    超実践的サイバーセキュリティ訓練・教育SaaS「AironWorks」
    テーマ
    Re-design With Digital
  • 優秀賞
    会社名
    株式会社Spatial Pleasure
    サービス名
    リアル空間データプラットフォーム
    テーマ
    データエコノミー
  • 審査員特別賞
    会社名
    株式会社PUKPUK
    サービス名
    AI×オフグリッドによる「閉鎖循環式陸上養殖ポッド」の提供
    テーマ
    Re-design With Digital
  • 審査員特別賞
    会社名
    オーシャンソリューションテクノロジー株式会社
    サービス名
    漁業者支援システム「トリトンの矛」で実現する水産DX
    テーマ
    データエコノミー

沖縄地区

  • 最優秀賞
    会社名
    aipass株式会社
    サービス名
    DXで旅行体験を変革する Experience System aipass
    テーマ
    Re-design With Digital
  • 優秀賞
    会社名
    HelloWorld株式会社
    サービス名
    世界の教室をつなぐ「WorldClassroom」
    テーマ
    Re-design With Digital

グランプリファイナル進出企業はこちら

各地区大会最終選考進出企業はこちら

コンテスト概要

募集テーマ

全地区 全地区

IT技術の発展や新型コロナウイルスの流行によって、私たちの日常生活や経済・社会は大きく変化し、その多くはデジタルを活用したサービスによって加速されてきました。DXという言葉がトレンドになっているように、これまでデジタル化が進まなかった領域においてもデジタルを活用した新しいビジネス変革が求められています。しかし新たな変革を生み出すには既存の文化や仕組みによって、容易には進まない現状があります。そこで共通テーマでは、これまで当たり前だった社会やビジネスの構造を、デジタル技術を活用してリデザイン(再設計)し、新たな価値を提供するサービスを募集します。

  • 北海道 北海道

    【エリア】北海道地区は広大な土地と冷涼な気候など、他地区とは異なる魅力が存在しています。一方、その魅力が各産業に影響を与えています。
    【課題例】「農業⇒大規模化」、「観光⇒二次交通網」、「物流⇒広域分散」、「地域⇒テレワーク、ワーケーション」等。
    【求める企業・個人】デジタルを活用し、北海道でチャレンジしたい、北海道を軸としたサステナブルな課題解決を実現したい等、北海道・全国そして世界にインタラクティブな影響を与える、スタートアップ企業(個人)のサービスを募集します。

  • 東北 東北

    東北地方では少子高齢化や地域衰退等の地域課題を抱えています。デジタル技術を活用した新事業創出・既存事業高度化の支援や、事業開発に取り組むことにより、多様化する地域課題の解決やその先の更なる成長が期待されます。デジタル技術を最大限活用し、地方創生や市民サービスの向上、生産性の向上等をもたらすことのできる新たなサービス、ビジネスアイディアを募集します。

  • 九州 九州

    あらゆる分野でデータを活用したサービスが普及しており、今やデータは、ビジネスにおける重要な資源になっています。しかし、いまだにデータの経済的な価値化に成功する企業は少数で、今後さらなる発展には、地域や企業規模の大小問わず業界・業種を横断してデータの価値を向上させるサービスが重要となってきます。そこで、九州地区テーマでは、個人の行動や企業活動を支える社会的な基盤となるデータエコノミーを構築し、発展に資するサービス・アイディアを募集します。

  • 沖縄 沖縄

    新型コロナウイルスの影響により、沖縄県経済は大きな打撃を受け、新しい経済の形を構築していくことが必要です。そのためには、アフターコロナを見据えたデジタル技術の活用による新しいサービスが求められています。業界の常識を変える、柔軟な発想でワクワクする未来を創り出す、そのような新たな発想で沖縄の未来に新しい風を起こすサービス、ビジネスアイディアを募集します。

応募要項

参加資格

  • デジタルテクロノロジーを活用し、北海道・東北・九州・沖縄はもとより地域に根ざした企業のビジネスの加速や、地域の生活者・企業にとって有益なサービスを生み出す意欲がある法人・団体・個人 (個人の場合は満18歳以上)。
  • 応募時点でのサービス提供の実績有無は問わない

応募条件

  • 応募時点で提供開始前(構想段階)あるいは提供開始後2年以内のサービス・ビジネスアイディアであること
  • サービス提供開始前の場合、応募時点でサービス/ビジネスアイデアの概要が明らかになっており、2次選考(2022年9月下旬~10月中旬)でサービス/ビジネスアイデアの詳細説明、最終選考(2022年12月)でデモンストレーションができる状態であること

応募方法

以下の応募フォームにて、必要項目を入力の上、ご応募ください。
応募には、①仮登録②本登録の2度必要事項の入力が必要になりますので、 ご注意ください。
応募受付後に主催者より追加での情報提供をお願いする場合がございます。

応募フォームにて、必要項目を入力の上、ご応募ください。
応募受付後に主催者より追加での情報提供をお願いする場合がございます。

募集期間を終了いたしました。
多数ご応募頂き誠にありがとうございました。

表彰・特典

最優秀賞:最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
    地区大会
  • 最優秀賞

    最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
    賞金50万円

  • 優秀賞

    優れたアイデアに対して優秀賞として
    賞金20万円

  • 協賛企業賞

    上記以外に主催・協賛企業からの賞を予定しています

※北海道地区・東北地区・九州地区・沖縄地区それぞれ表彰・特典を用意しております。

    グランプリファイナル
    (各地区大会の最優秀・優秀賞受賞者)
  • 最優秀賞

    優れたアイデアに対して最優秀賞として
    賞金100万円

  • 優秀賞

    優れたアイデアに対して優秀賞として
    賞金30万円

ゲストパートナー・協賛企業・
サポーターとの
ネットワーキング

最終選考会当日に主催・ゲストパートナー・協賛企業・サポーターを交えた懇親会を開催。
優れたアイデアについては、事業化に向けた協業などを検討させていただく場合がございます。
(事業化・協業・融資を確約するものではありません)

コンテストの流れ・審査方法

  • 1次選考(書類)

    参加登録いただいた情報をもとに、サービス/ビジネスアイデアの内容、もたらされる価値、地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性、革新性などを総合的に判断

  • 2次選考(面談もしくはオンライン)

    1次選考の観点に加え、サービス/ビジネスアイデアの実現性、発展可能性、事業化に向けた取組み姿勢、動作可能なアプリケーション/モックアップがある場合は操作性などを総合的に判断

  • 最終選考

    コンテスト形式でサービス/ビジネスアイデアの内容・提供価値・特性などをプレゼンテーションいただき、もたらされるベネフィット・革新性・地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性等を総合的に判断し、各賞の表彰を実施

  • グランプリファイナル

    各地区の最優秀賞、優秀賞受賞者によるプレゼンテーション・デモンストレーションをオープンイノベーション共創拠点「DIAGONAL RUN TOKYO」にて開催

    ※開催時期の状況により最終選考をオンラインで開催する場合があります。

スケジュール

  • 2022年7月1日(金)

    コンテスト参加登録受付開始

  • 2022年8月19日(金)

    コンテスト参加登録締切

  • 2022年9月中旬

    1次選考(書類)結果通知

    • 1次選考通過者には個別に2次選考の日程・場所をお知らせします。
    • 電子メールでの通知を予定しております。
  • 2022年9月下旬〜10月中旬

    2次選考

    • 各エリアにて対面もしくはオンラインでの面談を想定しています。
  • 2022年11月上旬

    2次選考(面談)結果通知

    • 最終選考に向けて、以下をご準備いただきます。
      • 1. プレゼンテーションのスライド(PowerPoint)・画像・動画等
      • 2. サービス/ビジネスアイデアが具体的に理解できる
        アプリケーション/モックアップ等
  • 東北地区  2022年11月29日(火)
    九州地区  2022年12月1日(木)
    沖縄地区  2022年12月6日(火)
    北海道地区 2022年12月8日(木)

    最終選考

    • 実施内容
      • 1. 本コンテスト2次選考通過者によるサービス/ビジネスアイデアのプレゼンテーション・デモンストレーション。
      • 2. 表彰式
      • 3. 参加者懇親会(ネットワーキング:交流会)

    東北地区 :
    日時 2022年11月29日(火)
    13:00〜16:40
    場所 仙台ガーデンパレス 
    宮城県仙台市宮城野区榴岡4丁目1-5
    九州地区 :
    日時 2022年12月1日(木)
    13:00〜17:00
    場所 FFGホール
    福岡市中央区天神2-13-1 
    福岡銀行本店地下
    沖縄地区 :
    日時 2022年12月6日(火)
    13:00〜18:00
    場所 タイムスホール
    那覇市久茂地2-2-2 
    タイムスビル3階
    北海道地区:
    日時 2022年12月8日(木)
    13:00〜18:30
    場所 道新ホール
    北海道札幌市中央区大通西3丁目 
    道新ビル大通館8階
  • 2023年1月18日(水)

    グランプリファイナル
    各地区最優秀賞、優秀賞受賞者による
    プレゼンテーションを実施


    日時 2023年1月18日(水)
    14:00〜17:30
    場所 DIAGONAL RUN TOKYO 
    東京都中央区八重洲2-8-7 4F

※開催時期の状況により日程・内容が変更になる場合があります(オンライン開催等)。

最終選考審査員

北海道地区

里見 英樹(さとみ えいき)

一般社団法人北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会 相談役
株式会社メディア・マジック 代表取締役

1961年9月13日芦別市生まれ。
小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻修了。
1996年11月株式会社メディア・マジックを設立、代表取締役に就任。
「EVANGELION GATE」ほか、多くの人気モバイルサービスやバスローケーションシステム「バスキタ!」を手がけ、
2005年11月 札幌商工会議所より「北の起業家表彰」奨励賞、
2009年2月北海道経済産業局より北海道IT経営貢献賞を受賞、
2017年3月経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定される。
北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会 相談役、北海道情報システム産業協会 副会長、
北海道IT推進協会 副会長、北海道ソフトウエア事業協同組合 理事、札幌商工会議所議員、京都情報大学院大学 教授、星槎道都大学 理事。

川村 秀憲(かわむら ひでのり)

北海道大学 大学院情報科学研究院 情報理工学部門
複合情報工学分野 調和系工学研究室 教授

人工知能の研究に興味を持ち、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、進化システム、マルチエージェントシステム、データマイニング、ロボティクスなどの研究に従事。企業との産学連携実績多数。人工知能に関する論文多数。フュージョン株式会社、株式会社調和技研、株式会社インターパーク、株式会社AILL取締役。Sapporo AI Lab所長。

浦田 祥範(うらた よしのり)

北海道ベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役

1961年幕別町生まれ。
慶応義塾大学法学部卒業後、1983年に北海道銀行に入行し、2005年から同行本店営業部副本店長、2008年からは北見支店長として、取引先の成長支援に尽力。2011年から同行経営企画部長に就任。
2012年に㈱道銀地域総合研究所の設立に伴い、同社取締役常務執行役員に就任。地域経済活性化に向けた各種コンサルティングに従事。
2018年に同社退職し、浦田コンサルティングオフィスを設立・開業。2019年6月には北海道ベンチャーキャピタル㈱の代表取締役に就任し、道内ベンチャー企業の支援を行っている。

廣川 克也(ひろかわ かつや)

⼀般財団法⼈ SFC フォーラム 事務局⻑
SFCフォーラムファンド ファンドマネージャー

北海道岩⾒沢市出⾝。三井住友銀⾏、北海道⼤学を経て、慶應義塾⼤学インキュベーションマネージャーとして着任、起業⽀援、起業教育を担当。2012年⼀般財団法⼈SFC フォーラムを設⽴、事務局⻑就任。2017年 SFC フォーラムファンドを設⽴、ファンドマネージャー就任。⼤企業勤務、中央官庁勤務、数度の転職と起業、投資家、上場企業役員経験を持つ。海外学⽣ビジネスコンテストにアドバイザーとして参加、2009年、2010年にはGlobalTic@台湾でアジア最優秀賞、2009年 I2P Global Competition ではチームを世界⼀に導く。2011 年より⽶国⼤使館と連携して全国の学⽣を対象にした起業家セミナーを開催、3,000⼈以上の学⽣のサポートを実施。国、地⽅⾃治体、企業、⼤学などと連携した起業・地域活性・⼈材育成に関するセミナー等を多数⼿がけている。⼭形⼤学客員准教授、株式会社キングジム社外取締役など兼務。

東北地区

内川 直人(うちかわ なおひと)

日本電気株式会社 東日本統括支社
エリアビジネスクリエーショングループ グループ長

1990年NECケーブルメディア入社
2011年東日本大震災の際、NEC東北支社でデジタル技術を活用した街づくりの観点から東北の復興を支援
その後松本支店長、宇都宮支店長を経て2022年より現職。
現在はエリアビジネスクリエ—ショングループ長として東日本統括支社管轄エリア(北海道・東北・関東甲信越)全域における スーパーシティ・スマートシティ対応や各エリアのステークホルダーの皆様と社会課題解決に向けた新事業創出に取り組んでいる。

後藤 高宏(ごとう たかひろ)

東日本電信電話株式会社 宮城支店
ビジネスイノベーション部 部長

1997年日本電信電話株式会社入社。
主に、自治体・企業様向けソリューション営業、サービス開発、マーケティング等の業務に従事。福島支店課長、復興庁出向、東京北支店部長等を経て2021年7月より現職。
現在は、東北エリアの持続的な発展・成長に貢献すべく、AI・IoT等のICTを活用した新たな付加価値の創造、地域・社会的課題の解決など持続可能な地域循環型社会の実現に向けて取り組んでいる。

杉田 剛(すぎた たけし)

仙台市経済局産業政策部
部長

1994年仙台市役所入庁
経済局地域産業支援課長、経済局経済企画課長、子供未来局幼稚園・保育部部長等を経て2022年より現職。
現在は、地元企業や産業の競争力強化、経済成長と社会的課題の両立、東北の持続的発展への貢献といった視点から、新型コロナウイルス感染症拡大などにより打撃を受けている地域経済の再生とその先の更なる成長に向けて取り組んでいる。

野上 忍(のがみ しのぶ)

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社
技術統括本部 エマージング金融ソリューション部 部長
シニアソリューションアーキテクト

1994年早稲田大学大学院理工学研究科修了後、株式会社野村総合研究所入社。情報技術本部にて最新IT技術に基づくITソリューション・サービスの開発に従事し、2009年からは新規クラウド・ソリューション事業開発のTech Lead・Alliance Leadを担当。
その後、2018年にアマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社に入社し、金融機関様を含むエンタープライズのお客様のクラウド導入・活用における技術支援を担当し、お客様のビジネス変革への取り組みをご支援させていただいている。

九州地区

田中 里沙(たなか りさ)
田中 里沙(たなか りさ)

学校法人先端教育機構事業構想大学院大学
学長

広報・広告・マーケティングの専門誌「宣伝会議」編集長、取締役編集室長を経て、2016年より地方創生と新規事業の研究と人材育成を行う、学校法人先端教育機構「事業構想大学院大学」学長。
企業や自治体、他大学との連携による共創、イノベーション、地域デザインのプロジェクト等を企画し、推進する。「クールビス」「育業」ネーミング、東京2020エンブレム、大阪・関西万博キャラクター等審査員のほか、地方制度調査会、社会資本整備審議会、中央環境審議会、財政制度等審議会等の公職を歴任。

前川 英麿(まえかわ ひでまろ)
前川 英麿(まえかわ ひでまろ)

プロトスター株式会社
代表取締役

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、ベンチャーキャピタルのエヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ㈱(現、大和企業投資㈱、SMBCベンチャーキャピタル㈱)に入社。
その後、常駐の経営再建支援に特化したフロンティア・ターンアラウンド㈱を経て、スローガン㈱に参画。投資事業責任者としてSlogan COENT LLPを設立。16年11月に起業家支援インフラを創るべくプロトスター㈱を創業。その他、サイトビジット社外監査役、ホロラボ社外監査役、東京都 政策目的随意契約認定審査会 外部審査委員、青山学院大学「アントレプレナーシップ概論」非常勤教員、早稲田大学ビジネスファイナンス研究センター招聘研究員などを歴任。

長谷 直達(はせ なおたつ)
長谷 直達(はせ なおたつ)

株式会社Colori 代表取締役/
再春館製薬 社外取締役

株式会社ミクシィに新卒で入社。入社後はSNS「mixi」のプロダクト開発に従事。
2012年6月、プロダクトオーナーに就任し、数百万ユーザーを超えるプロダクトのリニューアルを担当。
2015年1月にミクシィ・リサーチの取締役に就任し、同会社を2016年4月にクロス・マーケティング社へ売却。
2016年8月、株式会社ABEJAに参画
2018年4月、執行役員、2018年11月に取締役に就任し、国内事業を管掌。
2019年6月、ABEJAを退任し、熊本へ移住。
2019年12月、株式会社Coloriを創業。
2022年6月、ブロックチェーンを活用した事業会社、ロココ株式会社を創業。

沖縄地区

東 良和(ひがし よしかず)

沖縄ツーリスト株式会社
代表取締役会長

1983年早稲田大学卒業後、日本航空株式会社勤務を経て米コーネル大学ホテルスクール大学院に留学(ホスピタリティ経営学修士)。
1990年に沖縄ツーリスト株式会社入社、2004年に代表取締役社長就任、2014年から現職。
沖縄県教育委員会委員(2005~2008年)、日本ユネスコ国内委員会委員(文部科学省)(2013~2015年)等を歴任。
現在は、ビジットジャパン大使(国土交通省)、一般社団法人日本旅行業協会理事、沖縄経済同友会副代表幹事等を務める。

山田 一誠(やまだ かずせい)

一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
専務理事

・1964年大阪府出身。
・リクルート社、ディップ社、Gプラン社、アクセルマーク社、 トランス・コスモス社等にてビジネスプロデュースなどを行う。
・2017年一般社団法人沖縄市観光物産振興協会 事務局長
・2022年一般財団法人KIX 泉州ツーリズムビューロー専務理事 兼 事務局長

上原 仁(うえはら じん)

株式会社マイネット
代表取締役社長

1974年滋賀県生まれ。神戸大学経営学部を卒業後NTTにてインターネット事業開発に従事。2006年マイネットを創業し同社代表に就任。ソーシャルメディア、SaaS事業を経て、現在はゲームとスポーツ2領域で事業を展開。ゲームサービス事業ではゲーム運営に特化したビジネスモデルを確立し、国内最多数のゲームタイトルを運営。スポーツDX事業ではプロクラブ運営のDX化を推進するクラブDX事業、日本初となるプロリーグ公認のファンタジースポーツ事業を展開。2事業を主軸に、第三創業期を迎えたマイネットのさらなる飛躍を目指す。

Q&A

Q

コンテストへの応募はどのような手続きが必要ですか?

本サイトの【応募要項】の項目をご確認のうえ、応募登録画面からお手続きください。以降のお手続きについては、選考ステップにあわせて主催者側から適宜ご連絡させていただきます。
Q

複数のテーマに応募可能ですか?

複数のテーマに応募可能です。応募登録は各テーマごとに実施してください。
Q

北海道・東北・九州・沖縄を拠点とする企業・居住者でなくても応募できますか?

可能です。ただし、地区ごとの選考になりますので応募の段階で希望の地区それぞれに応募ください。2次選考以降も別途審査を受ける必要があります。
Q

北海道地区、東北地区、九州地区、沖縄地区の全てに応募することは可能ですか?

応募の段階で何れかの地区をお選び頂きます。2次選考が北海道地区へのご応募であれば、2次選考が札幌、オンラインでの面談、最終選考が札幌でのピッチバトルとなります。東北地区へのご応募であれば、仙台・盛岡、オンラインでの面談、最終選考が仙台でのピッチバトルとなります。九州地区へのご応募であれば、福岡、オンラインでの面談、最終選考が福岡でのピッチバトルとなります。沖縄地区へのご応募であれば、沖縄、オンラインでの面談、最終選考が沖縄でのピッチバトルとなります。
Q

海外からの応募も可能ですか?

海外からの応募も可能です。ただし、応募登録・各選考・プレゼンテーションはすべて日本語での実施となります。
Q

学生や起業していない個人でも参加可能ですか?

満18歳以上の方であれば、どなたでも参加可能です。また、現時点で起業されていなくても、応募いただくアイデアを事業化していく意思があることを前提とします。
Q

昨年応募した法人・団体・個人でも再び応募することは可能ですか?

可能です。今年のテーマに沿った形で応募をお願いします。
Q

コンテスト参加にあたり、費用は発生しますか?

応募および各選考・懇親会(最終選考参加者および主催者からのご招待者)への参加は無料です。ただし、参加に関わる一切の費用(交通費・宿泊費・アプリケーション/モックアップ制作費等)は応募者自身の負担となります。
Q

既に販売・提供を開始しているサービスでも応募可能ですか?

コンテストの各テーマに合致し、応募条件を満たすものであれば応募可能です。
Q

発表されている日程で2次選考・最終選考への参加が難しいのですが、応募可能ですか?

応募自体は可能です。2次選考は一定期間のなかで複数の候補日程を用意しますので、ご相談ください。なお、2次選考・最終選考に参加いただけない場合は、受賞対象とならないことを予めご了承ください。
Q

最終選考は観覧が可能ですか?

最終選考にはどなたでもご参加いただけますが、その後の懇親会の参加者は、主催企業からご招待させていただく企業・団体・個人および報道機関の方に限らせていただきます。

主催

  • 北海道銀行
  • 岩手銀行
  • 七十七銀行
  • ふくおかフィナンシャルグループ
  • 沖縄銀行

パートナー

協賛企業(五十音順)

  • アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
  • EY新日本有限責任監査法人
  • 株式会社インテック
  • エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
  • 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
  • エヌ・ティ・ティ・データ・フォース株式会社
  • GMOペイメントゲートウェイ株式会社
  • 株式会社ジェイコム九州
  • 株式会社スターフライヤー
  • SOMPOひまわり生命保険株式会社
  • 大日本印刷株式会社
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • 有限責任監査法人トーマツ
  • 凸版印刷株式会社
  • トッパン・フォームズ株式会社
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 日本電気株式会社
  • 株式会社野村総合研究所
  • 東日本電信電話株式会社
  • 株式会社 日立製作所
  • BIPROGY株式会社
  • 富士通株式会社
  • 富士通フロンテック株式会社
  • 北海道グローリー株式会社
  • 北陸コンピュータ・サービス株式会社
  • レッドハット株式会社

ゲストパートナー(五十音順)

北海道地区
  • 株式会社アインホールディングス
  • 株式会社INDETAIL
  • エア・ウォーター北海道株式会社
  • 株式会社NTTデータ北海道
  • 加森観光株式会社
  • 札幌テレビ放送株式会社
  • DCM株式会社
  • 東芝デジタルソリューションズ株式会社
  • 株式会社北海道アルバイト情報社
  • 北海道ガス株式会社
  • 北海道コカ・コーラボトリング株式会社
  • 株式会社北海道新聞社
  • 北海道テレビ放送株式会社
  • 北海道電力株式会社
  • 株式会社リージョナルマーケティング
東北地区
  • アイリスオーヤマ株式会社
  • 株式会社NTTデータ東北
  • 河北新報社
  • カメイ株式会社
  • khb東日本放送
  • 株式会社仙台放送
  • tbc東北放送
  • テクノ・マインド株式会社
  • 東北電力株式会社
  • 株式会社フィッティング・ハブ
九州地区
  • RKB毎日放送株式会社
  • 九州電力株式会社
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  • 株式会社QTnet
  • 株式会社九電工
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  • 福岡地所株式会社
  • 株式会社福岡放送
  • 三菱UFJ信託銀行株式会社
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沖縄地区
  • 株式会社うむさんラボ
  • 株式会社オーシーシー
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  • 沖縄電力株式会社
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  • 株式会社FROGS
  • 琉球朝日放送株式会社
  • 株式会社琉球新報社
  • 琉球放送株式会社

サポーター(五十音順)

  • 岩手県
  • 一般社団法人IMPACT Foundation Japan
  • 株式会社インプレス
  • エンスペース株式会社
  • Open Network Lab HOKKAIDO
  • 一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
  • 公益財団法人沖縄科学技術振興センター
  • 沖縄科学技術大学院大学
  • 公益財団法人沖縄県産業振興公社
  • GAOGAO株式会社
  • 公益財団法人 北九州産業学術推進機構
  • 熊本県
  • 熊本市
  • 札幌商工会議所
  • 札幌・北海道スタートアップ・エコシステム推進協議会
  • 株式会社資本政策研究所
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構
  • 一般社団法人Startup GoGo
  • STARTUP CITY SAPPORO
  • スパークル株式会社
  • 仙台市
  • 公益財団法人仙台市産業振興事業団(仙台市起業支援センターアシ☆スタ)
  • 学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学
  • Tanaakk株式会社
  • 独立行政法人中小企業基盤整備機構 沖縄事務所
  • 公益財団法⼈東北活性化研究センター
  • 国立大学法人東北大学
  • 東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社
  • 長崎県
  • 長崎市
  • 那覇市
  • 株式会社FUNDINNO
  • 一般社団法人Fintech協会
  • FukuokaGrowthNext
  • 福岡県ベンチャービジネス支援協議会
  • 学校法人福岡工業大学
  • 福岡市
  • 株式会社ブロックチェーンハブ
  • プロトスター株式会社
  • 一般社団法人北海道IT推進協会
  • 公益財団法人北海道科学技術総合振興センター
  • 一般社団法人北海道商工会議所連合会
  • 北海道ベンチャーキャピタル株式会社
  • 北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会
  • 宮城県
  • 公益財団法人 みやぎ産業振興機構
  • 琉球大学 研究推進機構
  • READYFOR株式会社

X-Tech Innovation 2022事務局

Mail:x-tech2022@ibank.co.jp
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