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X-Tech Innovation 2017

X-Tech Innovation 2017

NEWS

開催趣旨

「X-Tech Innovation」は、各業界・業種を横断する、デジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く募集するビジネスコンテストです。大手企業とスタートアップ企業とのマッチング機会を提供することで、ビジネスアイデアの事業化に向けたサポートや既存ビジネスへの活用可能性を模索し、地域経済の活性化に貢献してまいります。

今年度は北海道(札幌)、九州(福岡)、沖縄の3地域での共同開催型イベントに拡大・進化を図り、地域(Local)が保有する優れたアイデアや技術を集結させ、日本縦断型のサービスイノベーションを起こす取組みを目指します。

結果発表

X-Tech Innovation 2017
結果発表のお知らせ

北海道地区

九州地区

沖縄地区

1月23日(火)に九州地区、1月27日(土)に沖縄地区、1月30日に北海道地区にて、それぞれ最終選考(ピッチバトル)を開催致しました。両地区それぞれの1次・2次選考を通過した12社によるプレゼンテーションの結果(受賞企業)をお知らせ致します。

今後も新たな技術やアイデアの事業化支援や、金融サービスの高度化・最適化に向けた協業の可能性を検討し、お客様の利便性向上に繋がるサービスの展開を目指してまいります。

受賞企業

北海道地区

  • 最優秀賞
    会社名
    トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
    サービス名
    世界初、排泄予知ウェアラブル「DFree」
    テーマ
    IoE
  • 優秀賞
    会社名
    株式会社バーナードソフト
    サービス名
    「AI」による音の監視システム S-kaleid(エスカレイド)の展開
    テーマ
    IoE
  • 優秀賞
    会社名
    株式会社thee moment
    サービス名
    「UNLOCKS」で便利で遊べる様々なマップを持ち歩こう
    テーマ
    「観光」「食」に関するサービス

九州地区

  • 最優秀賞
    会社名
    リーウェイズ株式会社
    サービス名
    人工知能による不動産取引プラットフォーム「Gate.」
    テーマ
    IoE
  • 優秀賞
    会社名
    株式会社マチマチ
    サービス名
    近所のつながりをテクノロジーで作る「ご近所SNSマチマチ」
    テーマ
    IoE
  • 優秀賞
    会社名
    ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
    サービス名
    高齢化における音のユニバーサルデザインの必要性
    テーマ
    アナログシニア世代に向けたX-Techサービス

沖縄地区

  • 最優秀賞
    会社名
    サインポスト株式会社
    サービス名
    ワンダーレジ | 商品認識にディープラーニング技術を応用したAIレジ
    テーマ
    IoE
  • 優秀賞
    会社名
    オキナワアイオー株式会社
    サービス名
    moai
    テーマ
    沖縄を魅力的にするサービス
  • 優秀賞
    会社名
    沖縄ツーリスト株式会社
    サービス名
    スマイルタグ 〜沖縄観光ビジネスとNFCリストバンド〜
    テーマ
    沖縄を魅力的にするサービス

コンテスト概要

テーマ

"X-Tech”(クロステック)とは、金融(Finance)領域にとどまらず、様々な業界・業種を横断したデジタルテクノロジーの活用により、日常生活におけるサービスや、ビジネスシーンにおいてイノーベションを起こす取組みをイメージした造語です。

“X-Tech Innovation 2017”では共通テーマとして「IoE」をキーワードに、また各地区オリジナルテーマとして「観光」「食」(北海道地区)、「アナログシニア」(九州地区)、「沖縄を魅力的にするサービス」(沖縄地区)をキーワードに幅広い技術、サービスアイデアを募集します。

  • 全地区

    あらゆるモノがインターネットにつながる IoTの次のキーワード。モノだけでなく、ヒトやコト、データなどが“つながる” IoE(=Internet of Everything)の世界から生まれてくる新しいライフスタイルやビジネスのアイデアを募集します。

  • 北海道

    北海道に根差した産業である「観光」及び「食」をテーマに、ビジネスを加速させるIoT、テクノロジーを活用したアイデア、サービスを募集します。

  • 九州

    デジタル化の進展に伴う恩恵(メリット)は、若者だけが得られる特権?!アナログなシニア世代でも、使える・利用しやすいサービスをクロスインダストリーの観点(産業×Technology)から募集します。

  • 沖縄

    テクノロジーを活用して、多様な人々が集まるリゾート地”沖縄”をもっと魅力的に!活用シーン、観光客や定住者といった対象を問わず、沖縄をより魅力的にするサービスを募集します。

コンテストの流れ・審査方法

  • 1次選考(書類)

    参加登録いただいた情報をもとに、サービス/ビジネスアイデアの内容、もたらされる価値、地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性、革新性などを総合的に判断

  • 2次選考(面談)

    1次選考の観点に加え、サービス/ビジネスアイデアの実現性、発展可能性、事業化に向けた取組み姿勢、動作可能なアプリケーション/モックアップがある場合は操作性などを総合的に判断

  • 最終コンテスト(ピッチバトル)

    コンテスト形式でサービス/ビジネスアイデアの内容・提供価値・特性などをプレゼンテーションいただき、もたらされるベネフィット・革新性・地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性等を総合的に判断し、各賞の表彰を実施

  • 交流会(共同開催)

    2018年2月中旬に受賞者限定のマッチングイベントを、FFGが東京に開設したオープンイノベーション共創拠点「DIAGONAL RUN TOKYO」にて開催

スケジュール

  • 2017年9月4日

    X-Tech Innovation 2017 コンテスト参加登録受付開始

  • 2017年10月25日

    コンテスト参加登録締切

  • 2017年11月上旬

    1次選考(書類)結果通知(Eメール)

    • 1次選考通過者には個別に2次選考の日程・場所をお知らせします
  • 2017年11月下旬

    2次選考

    • 九州地区 :2次選考(福岡または東京での面談)
    • 沖縄地区 :2次選考(沖縄または東京での面談)
    • 北海道地区:2次選考(北海道または東京での面談)
  • 2017年12月中旬

    2次選考(面談)結果通知(Eメール)

    • 最終選考に向けて、以下をご準備いただきます
      • 1. プレゼンテーションのスライド(PowerPoint)・画像・動画等
      • 2. サービス/ビジネスアイデアが具体的に理解できるアプリケーション/モックアップ等
  • 九州地区  2018年1月23日
    沖縄地区  2018年1月27日
    北海道地区 2018年1月30日

    最終選考(ピッチバトル)

    • 九州地区 :福岡でのプレゼンテーション
    • 沖縄地区 :沖縄でのプレゼンテーション
    • 北海道地区:北海道でのプレゼンテーション
  • 2018年2月中旬

    交流会(受賞者限定のマッチングイベントを予定しています)

ピッチバトル

実施内容
  • ① 2次選考通過者によるプレゼンテーション・デモンストレーション
  • ② 表彰式
  • ③ 参加者懇親会(ネットワーキング:交流会)
  • ※最終選考会(上記①・②)へはどなたでもご参加いただけます。

会 場
北海道地区札幌ビューホテル大通公園
〒060-0042 札幌市中央区大通西8丁目
九州地区FFGホール(福岡銀行本店地下)
〒810-8727 福岡市中央区天神2-13-1
沖縄地区TOYOPLA
〒901-0225 豊見城市豊崎3-59

表彰・特典

PITCH BATTLE 観客が優れていると思うアイデアに投票し投票割合に応じて、賞金100万円を分配
  • 最優秀賞:最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
  • 優秀賞:優れたアイデアに対して優秀賞として
  • 特別賞・協賛企業賞:左記以外に主催・協賛企業からの賞を予定しています
  • 最優秀賞

    最も優れたアイデアに対して最優秀賞として
    賞金30万円

  • 優秀賞

    優れたアイデアに対して優秀賞として
    賞金10万円

  • 特別賞・協賛企業賞

    上記以外に主催・協賛企業からの賞を予定しています

※北海道地区・九州地区・沖縄地区それぞれ表彰・特典を用意しております。

※北海道地区・九州地区・沖縄地区それぞれ表彰・特典を用意しております。

ゲストパートナー・協賛企業とのネットワーキング

最終選考会当日に主催・ゲストパートナー・協賛企業・サポーターを交えた懇親会を開催。
優れたアイデアについては、事業化に向けた協業などを検討させていただく場合がございます。
(事業化・協業・融資を確約するものではありません)

応募要項

参加資格

  • デジタルテクロノロジーを活用し、九州・沖縄・北海道はもとより地域に根ざした企業のビジネスの加速や、地域の生活者・企業にとって有益なサービスを生み出す意欲がある法人・団体・個人。 (個人の場合は満18歳以上)
  • 応募時点でのサービス提供の実績有無は問わない

応募条件

  • 2016年1月以降に提供開始したサービス、またはこれから開始予定のサービス/ビジネスアイデアであること
  • サービス開始前の場合、応募時点でサービス/ビジネスアイデアの概要が明らかになっており、2次選考(2017年11月下旬)でサービス/ビジネスアイデアの詳細説明、最終選考(2017年1月23日、27日、30日)でデモンストレーションができる状態であること

応募方法

以下の応募登録画面にて、必要項目を入力の上、ご応募ください。
応募受付後に主催者より追加での情報提供をお願いする場合がございます。

PCサイトの応募登録画面にて、必要項目を入力の上、ご応募ください。
応募受付後に主催者より追加での情報提供をお願いする場合がございます。

※応募登録はPCサイトで受付しております(スマートフォン用サイトからは登録いただけません)

募集期間を終了いたしました。
多数ご応募頂き誠にありがとうございました。

Q&A

Q コンテストへの応募はどのような手続きが必要ですか?
本サイトの【応募方法】の項目をご確認のうえ、応募登録画面からお手続きください。以降のお手続きについては、選考ステップにあわせて主催者側から適宜ご連絡させていただきます。
Q 複数のテーマに応募可能ですか?
複数のテーマに応募可能です。応募登録は各テーマごとに実施してください。
Q 北海道・九州・沖縄を拠点とする企業・居住者でなくても応募できますか?
企業・団体の拠点、居住地を問わず応募可能です。ただし、最終選考は札幌市内、福岡市内、豊見城市内で開催しますので、そちらにご参加いただけることが前提です。
Q 北海道地区、九州地区、沖縄地区の全てに応募することは可能ですか?
応募の段階で何れかの地区をお選び頂きます。2次選考が北海道地区へのご応募であれば、2次選考が札幌または東京での面談、最終選考が札幌でのピッチバトルとなります。九州地区へのご応募であれば、福岡または東京での面談、最終選考が福岡でのピッチバトルとなります。沖縄地区へのご応募であれば、沖縄または東京での面談、最終選考が沖縄でのピッチバトルとなります。
Q 海外からの応募も可能ですか?
海外からの応募も可能です。ただし、応募登録・各選考・プレゼンテーションはすべて日本語での実施となります。
Q 学生や起業していない個人でも参加可能ですか?
満18歳以上の方であれば、どなたでも参加可能です。また、現時点で起業されていなくても、応募いただくアイデアを事業化していく意思があることを前提とします。
Q 昨年応募した法人・団体・個人でも再び応募することは可能ですか?
可能です。今年のテーマに沿った形で応募をお願いします。
Q コンテスト参加にあたり、費用は発生しますか?
応募および各選考・懇親会(最終選考参加者および主催者からのご招待者)への参加は無料です。ただし、参加に関わる一切の費用(交通費・宿泊費・アプリケーション/モックアップ制作費等)は応募者自身の負担となります。
Q 既に販売・提供が開始しているサービスでも応募可能ですか?
コンテストの各テーマに合致し、応募条件を満たすものであれば応募可能です。
Q 発表されている日程で2次選考・最終選考への参加が難しいのですが、応募可能ですか?
応募自体は可能です。2次選考は一定期間のなかで複数の候補日程を用意しますので、ご相談ください。なお、2次選考・最終選考に参加いただけない場合は、受賞対象とならないことを予めご了承ください。
Q ピッチバトルとは何ですか?
2次選考通過者に観客の前でプレゼンテーション・デモンストレーションを行って頂きます。賞金100万円を観客の投票数に応じて分配するため、それを勝ち取る意味で「ピッチバトル」という名称を付けております。(登壇者同士で、直接競っていただくものではございません)
Q 最終選考(ピッチバトル)は観覧が可能ですか?
最終選考(ピッチバトル)にはどなたでもご参加いただけますが、その後の懇親会の参加者は、主催企業からご招待させていただく企業・団体・個人および報道機関の方に限らせていただきます。

お問い合わせ先

X-Tech Innovation 2017事務局

Mail:x-tech@ibank.co.jp

主催

  • ふくおかフィナンシャルグループ
  • 福岡銀行
  • 熊本銀行
  • 親和銀行
  • ほくほくフィナンシャルグループ
  • 北海道銀行
  • 沖縄銀行

ゲストパートナー・協賛企業・サポーター

ゲストパートナー(五十音順)

北海道地区
  • 株式会社アインホールディングス
  • 株式会社INDETAIL
  • エア・ウォーター株式会社
  • 加森観光株式会社
  • カラカミ観光株式会社
  • サツドラホールディングス株式会社
  • 株式会社さっぽろテレビ塔
  • 札幌テレビ放送
  • 株式会社JTB北海道
  • トーホウリゾート株式会社
  • 北海道ガス株式会社
  • 株式会社北海道新聞社
  • 北海道中央バス株式会社
  • 北海道テレビ放送株式会社
  • 北海道旅客鉄道株式会社
  • 北都交通株式会社
九州地区
  • 九州朝日放送株式会社
  • 九州電力株式会社
  • 九州旅客鉄道株式会社
  • 株式会社九電工
  • 西部ガス株式会社
  • 総合メディカル株式会社
  • 第一交通産業株式会社
  • 株式会社テレビ西日本
  • TOTO株式会社
  • 株式会社西日本新聞社
  • 西日本鉄道株式会社
  • 西日本電信電話株式会社
  • ニシム電子工業株式会社
  • 株式会社福岡放送
  • 株式会社プラッツ
沖縄地区
  • 株式会社okicom
  • 沖縄セルラー電話株式会社
  • 株式会社沖縄タイムス社
  • 沖縄テレビ放送株式会社
  • 沖縄電力株式会社
  • 株式会社OCC
  • 株式会社国際システム
  • 一般社団法人テレコムサービス協会
  • 株式会社FROGS
  • 琉球朝日放送株式会社
  • 株式会社琉球新報社
  • 琉球放送株式会社

協賛企業(五十音順)

  • アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
  • インテック株式会社
  • 株式会社NTTデータ
  • NTTデータフォース
  • 株式会社NTTデータ北海道
  • 株式会社NTTドコモ
  • 佐々木食品工業株式会社
  • GMOペイメントゲートウェイ株式会社
  • 株式会社ジェイコム九州
  • 新日本有限責任監査法人
  • 株式会社セールスフォース・ドットコム
  • 株式会社大日本印刷
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • 株式会社東芝デジタルソリューションズ
  • 凸版印刷株式会社
  • トーマツベンチャーサポート株式会社
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 日本NCR株式会社
  • 日本電気株式会社
  • 日本ユニシス株式会社
  • 株式会社野村総合研究所
  • 株式会社日立製作所
  • フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
  • フェリカネットワークス株式会社
  • 富士通株式会社
  • 北陸コンピュータサービス
  • 北海道グローリー株式会社
  • レッドハット株式会社

サポーター(五十音順)

北海道地区
  • 経済産業省北海道経済産業局
  • 札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアム
  • 札幌市
  • 札幌商工会議所
  • 一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
  • No Maps 実行委員会
  • 北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会
  • 北海道
  • 一般社団法人北海道IT推進協会
  • 公益社団法人北海道観光振興機構
  • 一般社団法人北海道商工会議所連合会
  • 一般社団法人北海道情報システム産業協会
  • 公益財団法人北海道科学技術総合振興センター
    (ノーステック財団)
  • 北海道ベンチャーキャピタル
  • 北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会
九州地区
  • 特定非営利活動法人AIP
  • 株式会社インプレス
  • 九州IT融合システム協議会(ES-Kyushu)
  • 公益財団法人九州ヒューマンメディア創造センター
  • 一般社団法人StartupGoGo
  • 福岡県ベンチャービジネス支援協議会
  • 福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議
  • 福岡市
沖縄地区
  • 浦添市
  • 沖縄県
  • 公益財団法人沖縄県産業振興公社
  • 公益社団法人沖縄県情報産業協会
  • 総務省沖縄総合通信事務所
  • 豊見城市
  • 那覇市
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