最終選考進出企業

沖縄地区

株式会社Creator’s NEXT

株式会社Creator’s NEXT
GoogleなどのAutoML(AI探索技術)を超えた「推論」の特許技術(特許6774129)を用いることでAIを変える。現在、自動運転車には、止まれの道路標識を60km制限の道路標識に誤認識させてしまうハッキング攻撃が存在する。この分野の世界最高峰研究はGoogleが行っている。弊社では、この分野でGoogleを凌駕し、精度において2.21%、頑健性において7.86%もの向上に成功している。 これまでのAIは専門知識を習得したエンジニアによる手動開発であるため、人海戦術的で開発工数が高く実行スピードが遅かった。こういった従来のAI開発に対して、弊社取得済み特許の場合(特許6774129)は最適解法予測をショートカット演算ができるため、95%の工数を削減する。 例えば、GoogleのAutoMLが競合製品だが、Googleが提供しているのは「探索」のみであり、ミッションクリティカル領域で必要とされる「推論」に関する技術が足りていなかった。例えば自動運転車においては1マイクロ秒でも早く人を認識することで事故を避けたいし、防災においてはなるべく早く安全な逃げ場所を特定したい。名古屋工業大学の岩田名誉教授は「30年以上AI研究をしているが、革新的な特許」と評価する。今後、車業界のみならずあらゆる業界においてAIのセキュリティーに貢献する。

株式会社ソルパック

株式会社ソルパック
賃貸物件にかかる新規手続きを、場所や時間に縛られず行えないか、ということにチャレンジするものです。特にミレニアル世代(Y世代)、Z世代は、スマフォでさまざまな手続きか完結できるようになった昨今、このようなサービスには利用ニーズが高いと考えております。手続きの中でも支払いを伴うものや住所変更は、銀行サービスを組み込んだ実装を目指します。利用者にとってシームレスに銀行サービスを利用して手続きが可能となります。また不動産業者様、家賃保証会社様等の関連する事業者様などとの連携範囲の拡大を実現して、利用者の利便性向上に、より寄与、貢献することを将来像として描いています。事業者様、利用者様双方のペーパーレスに加えて、利用者様のロケーションフリーが実現目標となります。沖縄地区県内への貢献として、このサービスの実証実験を行い、その結果をもとにMade in Okinawaのアプリによるサービスとして、本格展開、商用化というステップを踏んで、利用地域を拡大し、多くの方への利便性に貢献できることを目指して努力致します。 また、弊社としては、観光に次ぐ産業としてITに力を入れる沖縄地区県内で、IT人材の育成に貢献したいと考え、県内学校向けにプロジェクト体験インターンシッププログラムなどの提供にも積極的に取り組んでまいります。
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