弊社にて開発中の遠隔見守りサービス「Hachi」を活用し、ポストコロナ時代における人とひととの繋がりを創造します。対面で会えない場面に寄り添う、ITの力で物質的な距離を超えた「心の距離を縮める」サービスの提案です。「Hachi」とは、見守られる方に【専用アプリをダウンロードしたスマートウォッチ】を装着することで、家族や医療介護スタッフ等による24時間365日のモニタリング（①毎日一定間隔での生体情報等の取得・送信・保管、②緊急時アラート：高齢者でも簡単に使えるSOS機能、重篤化を防ぐための各数値の閾値超過の通知）と、ビデオ通話によるコミュニケーションを可能とするサービスです。本サービスにより、離れて暮らす家族の安否確認、医療介護現場における生体情報の測定〜管理の自動化、診療における詳細なバイタル履歴の参照等が可能となります。将来的には、本サービスで収集する匿名化データを活用した「予測AIアプリ」の開発を計画しています。