ふくおかフィナンシャルグループ(FFG) 沖縄銀行 北海道銀行

2次選考進出企業

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社高齢化における音のユニバーサルデザインの必要性

PROFILE

高齢化における音のユニバーサルデザインの必要性

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社

応募地区
九州地区
応募テーマ
アナログシニア世代に向けたX-Techサービス

これまでは聴力レベルが低下し聴こえにくくなった場合、難聴者自らが補聴器を装用するなどを対策を行っていたが、当社が特許技術として保有するエッグシェイプメガホン構造エンクロージャー、アルミハニカムパネル振スピーカー、低歪デジタルアンプを用いることで、音声の子音に該当する1000Hz以上の周波数帯域の音圧を向上させ高精細な音声を再現することで70dB程度の難聴者が補聴器を装用せずにコミュニケーションを改善する卓上型対話支援システム comuoonを13年12月に発表した。すでに全国の3600か所の行政機関・医療機関・金融機関・企業などの受付窓口で利用されている。
昨年より韓国でも販売を開始し、世界的な高齢化を迎え難聴者とのコミュニケーションは様々な企業において大きな問題になっており世界的に注目を集めています。

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 画像1
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 画像2
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 画像3
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 画像4
M